第五話「外からの訪問者」
裕翔とキラーは異変解決屋の部屋でお茶を飲んでいた。
裕翔「ごくごく、ぷはぁ」
キラー「よくお茶飲めるな」
裕翔「そりゃそうだろ」
キラー「苦くないのか?」
裕翔「苦い?お茶が?」
キラー「ああ」
裕翔「抹茶じゃなくて?」
キラー「ああ」
裕翔「まじか」
キラー「おおまじ」
裕翔とキラーがそんなやり取りをしていると異変解決屋のドアが開いた。
裕翔「誰ですか?」
???「ここが異変解決屋ですか?」
キラー「ああ、そうだ」
???「はぁ、良かった、依頼があるんですけど」
裕翔「依頼?」
???「はい」
キラー「どんな依頼だ?」
???「俺を地球という星に帰してください」
裕翔「えーっと、どうしy」
キラー「無理だ」
???「そうですか」
裕翔「おい、キラー」
キラーは依頼を断った。その理由は...
キラー「地球に帰ろうとしても無理だ。その理由はそ もそも幻想郷と地球では次元が違う」
???「そうなんですね」
裕翔「あの、貴方の名前は何ですか?」
松野「俺の名前は松野です」
裕翔&キラー「普通だな」
松野「ですよね」
裕翔は松野にある提案をする。
裕翔「松野さん、異変解決屋に入ってくれないか?」
松野「え?は、はい、もちろんです」
キラー「本当にいいのか?裕翔」
裕翔「ああ、だって人が居れば強くなるしな」
キラー「好きにしろ。ところで松野は戦闘経験は?」
松野「学校でなら」
裕翔&キラー「まじか」
松野「はい」
裕翔「今の学校怖いな」
キラー「じゃあとりあえず戦ってみるか」
松野「いきなりですか?」
キラー「ああ」
第五話完
松野
基本的なステータス
力:霊夢以下
スピード:魔理沙以上
魔力:0
能力:具現化する能力
キラー
基本的なステータス
力:裕翔以下
スピード:裕翔以下
魔力:120
能力:寿命を削り強くなる能力
後日談
なし