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東方剣士録〜剣士の誕生編〜  作者: IQ5
体育祭編②

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第四十三話「悪魔との戦い」

裕翔は腹を抱えながらうずくまる。

アビス「なんだぁ?一発KOか?」

裕翔「くそがぁ(全然回復出来ない。回復速度がダメージよりも下回っているのか?)」

アビスは裕翔を蹴る。

裕翔は星宮学園に蹴り飛ばされて意識を失う。

裕翔は力なく横になる。

キラー「くそ!(なんなんだ、あのアビスって野郎は)」

アビス「なんだぁ?刀なんか構えてよ」

キラー(でも見た目は俺とあまり変わらない)

アビスはキラーとの間合いを詰める。

アビスの拳がキラーの刀、叢雲に当たると刀が最も簡単に折れた。

キラー「何だと!?」

キラーは驚愕する。

何故なら叢雲はキラーの武器の中では1番の強度を誇る武器だからだ。

そして先生達が一般の人々を非難させようとする。

だがアビスは街に向けてエネルギーが凝縮したエネルギー弾を放つ。

それはまるでコンクリートの地面が豆腐のように抉れた。

キラーは思わず目を見開く。

そして先生達は方の学園にも救助要請を入れる。

生徒会長は政府に向かう。

そして政府は...

生徒会長「何故何もしないのですか」

政府の1番偉い方「それは我々が動く程のものではないと判断したからだ。現に今は星宮学園周辺だけが被害に遭っている。仮にも他の学園にも被害が及ぼすようなら動く」

政府の1番偉い方はそう言って生徒会長に自分の学園に戻るように指示した。

生徒会長「何故だ」

生徒会長は星宮学園に向かいながらそう言葉を溢す。

今星宮学園は崩壊寸前だ。頼みの綱のキラーと松野は満身創痍で、生徒会長も不在ときたものだ。

他の学園の生徒達が到着するがあっという間に倒される。

その頃裕翔は...

裕翔(ん?ここは?)

セクレト「やあ、起きたね。久しぶり」

裕翔は一つの真っ白な空間で目を覚ます。

セクレト「今君は仮死状態にある」

裕翔「仮死状態?よくわからないがやばいのか?」

セクレトは微笑みながら小さい体を裕翔に向ける。

セクレト「ああ、やばいよ」

裕翔はセクレトをまじまじ見たのは初めてなのでどこか新鮮に感じた。

セクレト「何?そんなに見つめて」

裕翔「いや、なんかこうやってまじまじ見たのは初めてだから」

セクレトは裕翔に近づく。

セクレト「そうだね」

セクレトは裕翔に両腕を伸ばす。

裕翔「ん?なんだ?」

セクレト「抱っこ、してくれないかな?」

セクレトはクールな声で言う。

裕翔は思わず笑う。

裕翔「ははっ...はははっ...!」

セクレト「何笑ってるの?」

裕翔はセクレトを抱っこする。

裕翔「神様も子供なんだなって。見た目通りだな」

セクレト「それ、馬鹿にしてるよね?」

セクレトは頬を膨らませながら言う。

セクレト「まあ、私は神々の中で最年少だ。とは言え1000歳だけどね」

裕翔「ば、ゴホンっ...へえー、やっぱり神様なんだな」

裕翔はセクレトを下ろす。

セクレトの見た目は小学4年生くりいの身長で白いスカートにぶかぶかな灰色の服を着ている。

セクレト「さて、本題に戻ろうか」

セクレトは他の神々を呼ぶ。

セクレト「紹介するよ私の右隣がガイア、裕翔は一度会ってると思うけど。その隣の青の髪と青一色の服を着てるのがサファイア、サファイアの隣の紫髪に紫の瞳、黒の服一色を着てるのがジョーカー、その隣赤の髪にピンクの瞳、赤一色の服を着ていて胸が私よりある女の子がルビー、そしてルビーの隣がブラック、名前の通り、真っ黒だよ。そして私の左隣の黒のジャージを着ている根暗な男の子がスフィアで、その隣がレイン、見たまんま普通だよ。そしてその隣の姉妹がリンカーズ、ちなみに白が姉でオレンジが妹だよ。そしてその隣の男の子はカイン、黒と赤でカッコいいよ。そして最後、その隣がスター、名前の通りいつも輝いているよ。」

セクレトは長い紹介をし終えた。

裕翔「長かったな、もうアビスは街を破壊し尽くしてるんじゃ」

セクレト「そんなことはないよ。だって私達が作ったこの空間は外より時間が早い、だからこの空間からアビスをみたらスローに見えるのさ」

裕翔はあまり理解してないが、神々は理解しているようだ。

セクレト「まだ他に神は居るけど、今は私達の力で十分に勝てるよ、だからアビスを倒してきて」

セクレトは微笑みながら言う。

セクレト「君ならできる」

裕翔は崩れている学園内で目を覚ます。

裕翔「いったっ!」

裕翔の腹部には鉄パイプが刺さっている。

血が流れる川のように流れる。

裕翔は頑張って抜こうとするが痛くて抜こうにも抜けない。

幸い保険室は大丈夫のようなので、体育祭で負傷した生徒達は生きている。

裕翔(誰か来てくれ)

裕翔は血を吐く。

今もなおアビスは街で暴れている。

生徒会長も不在のまま。

裕翔はなんとか隙間を作る。

裕翔「くそぉ、おら!」

裕翔は無理矢理瓦礫を押し除ける。

裕翔はフラフラと立ち上がって鉄パイプを思いきり抜く。

裕翔「ゲホッ...!」

裕翔は思いきり吐血する。

裕翔が視線を上げるとそこはまるで地獄だった。

一般人はみんな非難したようだが、生徒達はまだ戦っている。

次々に生徒達が虐殺されていく。

その瞬間裕翔の奥底で何かがプツンと音を立てて糸のようなものが切れた。

          第四十三話完

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