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東方剣士録〜剣士の誕生編〜  作者: IQ5
体育祭編②

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第四十一話「いよいよ学園恒例行事の始まり!」

ナレーター「三年生の競技が終わったところでいよいよ恒例の実力比べが始まりまーす!」

先生達は装置を切る。

すると能力が使えるようになる。

裕翔「嫌だなぁ、もう始まるのか」

裕翔はため息を吐きながら自分のクラスの席に戻る。

海斗「裕翔、頑張ったら飯たらふく食っていいぞ」

海斗は裕翔にそう言う。

裕翔「本当!?よし、頑張るか!」

まず初戦はキラー対小鳥遊だ。

キラー「前は邪魔がはいったからな、今度こそ決着をつけてやる」

小鳥遊「私だってあなたに勝つために特訓したの」

キラーをハルカが見守る。

ハルカ「さあ、お前の力見せてやれ」

ナレーター「では、よーい、スタート!」

キラーは直立不動だ。

小鳥遊(何を考えているの?でもこのままナイフを...)

気づけば小鳥遊は地に伏せていた。

小鳥遊「ガハッ...!な...にが」

キラー「スパイラルアローだよ」

スパイラルアローは空中に設置して対象が範囲内に入れば自動的にエネルギーで形成された矢を放つ。

小鳥遊「たて...な...い」

小鳥遊の綺麗な顔には口から出た血が口から垂れている。

キラー「さあ、まだ立つか?」

キラーは腰の左に掛けてある刀を左手で抜き、小鳥遊に刃先を向ける。

小鳥遊(こんなの、勝ちよう...ないじゃない)

小鳥遊は気絶する。

ナレーター「えぇっと...キラー選手の勝ち...です」

ナレーターは少し引いている。

ナレーター「では次は松野選手と浅瀬選手の勝負です」

浅瀬は三年生でクラスではトップの実力で青服だ。

青服は上から4番目になるが下から数えると9番目だ。

到底松野じゃ太刀打ちできない。

松野「何?この圧迫感は。でも、勝ちたい」

浅瀬「俺は早くお前を倒して寝る」

浅瀬は冷たく鋭い瞳で松野を睨みながら言う。

そして横から微風が吹く。

浅瀬の青と水色の綺麗な髪が靡く。

浅瀬は男で、姉がいるがもとより生まれつき浅瀬には能力があり姉より天才だ。だから姉よりも才能があり強い。

浅瀬の能力は相手が負けると思えば自身が強くなる能力だ。

浅瀬「お前、負けると思っているな?その時点でお前の負けだ」

浅瀬は松野との間合いを詰めて松野の腹を思いきり殴る。

松野「ガハッ...!ゲホッ...!ゴホッ...!」

松野は遠くまで吹き飛ばされる。

浅瀬「これを耐えるか、まあいい。これで...終わりだ!メテオドライブ!」

浅瀬は空中に飛び上がり、松野目掛けて手に集中して作ったエネルギー弾、メテオドライブを放つ。

周りは燃え上がり、砂ぼこりが舞う。

浅瀬は地上に降りてくる。

浅瀬「ふん、これで終わりだな」

松野「何が...終わり...だって?」

松野はぼろぼろの制服をフラフラ歩きながら整えて砂煙の中から現れる。

浅瀬「マジか。あれを耐えるとは」

松野は生まれつき我慢強く、能力こそ生まれつきなかったが、才能はキラーの次にある。

松野「俺の能力は具現化する能力。つまり解釈を広げれば何でもできる」

松野の雰囲気が一気に変わる。

浅瀬「負けると思っていないな?」

松野「負ける理由がどこにある?お前なんかに負ける理由が」

松野らしくない口調だ。

今ここでこれまでの体育祭で前例がない、覚醒をした。

松野は左目を瞑る。

松野「見えた」

松野から見て右から来る浅瀬の喉を掴んで地面に叩きつける。

裕翔「あれが、覚醒?」

海斗「ああ、そうだ。俺もあれから強くなった」

海斗の脳裏に笑う謎の男、カオスの姿が映るが今は松野の戦いを観ている。

キラー「凄いな、松野」

松野「どうした?もう終わりか?」

浅瀬「この、化け物が」

浅瀬は気絶する。

松野は無慈悲にも浅瀬を投げる。

そして保険の加奈江先生が保健室に連れて行く。

そして次は佐藤対長谷川の戦いだ。

ナレーター「では始め!」

この勝負は佐藤の勝ちだ。

次はハナ対ユキナだが引き分けだった。どちらもぶつかり合って気絶した。

裕翔「ハナって奴は」

キラー「ユキナって奴は」

裕翔とキラーは頭に手を当てて首を小さく横に振りながら呆れたように言う。

そして次はリカ対龍弥だ。

リカ「私は負けないから」

龍弥「へえー、俺に負けへんやと?」

龍弥は小馬鹿にしたように言う。

龍弥「そんなの無理無理、あんたは俺には勝てへん」

関西弁で話す男こそ龍弥だ。

龍弥は小鳥遊に恋しており観てもらいたいと思っている。

龍弥(観ててくれよ、小鳥遊)

小鳥遊は龍弥と幼馴染だ。

龍弥「俺はあんたを倒してキラーという男を倒して小鳥遊の敵を取る」

リカ「へえー、君、小鳥遊って人が好きなんだ」

龍弥は顔を赤くしながら言う。

龍弥「な、なんか悪いんか!?」

龍弥は動揺して声を荒げる。

龍弥は緑服だ。

下から5番目だ。

小鳥遊は紫服のため下から7番目だ。

龍弥「絶対に勝ってやる」

龍弥の見た目はぱっと見不良のような見た目の髪型は左側に髪が全て寄っていて、瞳は緑色だ。

ナレーター「では開始!」

龍弥「俺の能力はエネルギーを自由自在に操れる能力や」

龍弥はリカ目掛けてエネルギー弾を放つ。

だがリカは無傷だ。

リカ「エネルギー弾の爆発も衝撃の一部だからね」

校長は校長室でリカの姿を見ていた。

校長「さすが我が娘のリカ!」

校長は涙を流しながら応援する。

リカ対龍弥の勝敗はリカが勝ち、龍弥がギリギリ負けた。

龍弥「くそ!勝てると思ったのに」

リカ「君は強かったよ、でも私との相性が悪かっただけ。これからも強くなると思うよ」

リカは優しく龍弥に言う。

龍弥「はぁ、バカバカしい。何が強くなれると思うよや」

龍弥はクラスの席に向かう。

小鳥遊「龍弥、かっこよかったよ」

龍弥「小鳥遊、ありがとうな」

そして次々と勝負していき裕翔とキラーと松野はどんどん勝っていったがリカは途中負けた。

そして松野は加賀李に負けた。

そして裕翔対キラーだ。

          第四十一話完

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