第二十六話「太陽の力を手に入れし中学生」
マグナロクは後ずさる。
マグナロク「な、何だ、この途轍もない暑さ」
裕翔の周りが溶けている。
裕翔「ん?これは?」
裕翔はマグナロクが驚いている顔を見る。
裕翔「体の底から沸々と湧いてくる怒りを無理矢理抑 え込んで、力に変えると、こんなのになるなん て」
マグナロク「貴様、何をした!?」
裕翔「なるほどな」
裕翔は笑いだす。
マグナロク「何笑っていやがる」
裕翔「もう、俺の勝ちだな」
マグナロク「あ?」
裕翔「ゲームで言うところの勝ち確定演出って訳だ」
その頃キラー達は裕翔の強大なエネルギーを感じ取っていた。
キラー「これは」
キラー達は驚いていた。
空亡はというと...
空亡「ふぅ、やっぱりお茶は団子に合うな」
空亡は裕翔のところに向かっているとお団子屋があったのでお団子屋に寄るとあまりにも美味しくてくつろいでいた。
裕翔とマグナロクは...
裕翔「さぁ、さっさとけりをつけるか」
裕翔は地を思いっきり蹴り走るとその裕翔がいたところは溶けて抉れていた。
マグナロク(く、くる!)
裕翔「灼熱:日輪紅丸」
マグナロクの体は気付けば真っ二つになっていた。
マグナロク「そんな、バカな」
マグナロクの体は消えていく。
裕翔「マグナロク、お前は強いよ。やっぱり幻想郷の 敵って桁違いだ」
マグナロク(こんな、やつに!)
マグナロクは裕翔を睨む。
裕翔「本当に、強かった、お前は、流石だ。すまない な、俺がお前を殺しちまって。家族もいただろ うに」
マグナロクは昔の記憶を思い出す。
マグナロク(そうだ、俺には家族がいた。何で、俺は今 まで忘れていたのだろう。あんなに大切な 家族なのに、俺はなんで)
マグナロクは裕翔に感謝する。
マグナロク(ありがとう、俺の記憶を思い出させてくれ て)
裕翔「待て」
マグナロクの体の崩壊が止まる。すると...
マグナロク「体が、治っていく」
裕翔「少しくらい異変解決屋の為に動けよ」
マグナロク「何故、俺がそんなことを」
裕翔「そんなの決まってるだろ」
マグナロク「ん?」
裕翔「感謝するなら、ちゃんと俺、いや、異変解決屋 の為に一緒に戦え」
マグナロク「俺は絶対に」
裕翔「ならこれはなーんだ」
裕翔はマグナロクの付けていたペンダントを見せつける。
マグナロク「それは...返せ!」
裕翔は手を高く上げる。
裕翔「じゃあ、一緒に戦ってくれ」
マグナロク「ちっ!一緒に戦ったらペンダント返して くれよ」
裕翔「ああ、約束する」
マグナロク「じゃあ、戦ってやる」
裕翔「やったー!」
裕翔は喜んでいる。
マグナロク「そんなに嬉しいのか?」
裕翔「まあ、とりあえず俺に着いて来い」
マグナロク「はぁ、面倒くさいが、まあ、空亡に会う よりかわましだな」
裕翔「よし!行くぞ!」
裕翔は走る。裕翔に続いてマグナロクも走る。
第二十六話完
後日談
裕翔はマグナロクと空亡とキラーと松野と共に空亡がくつろいでいたときに食べていた団子を食べた。
マグナロク
ステータス
現状裕翔と空亡よりは弱い。




