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東方剣士録〜剣士の誕生編〜  作者: IQ5
第一章幻想郷編

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第二十五話「裕翔VSマグナロクどっちが勝つかの最終決戦」

マグナロク「さっき、邪魔が入ったが...まあいい」

裕翔(空亡、ありがとうな...)

マグナロク「さあ、どっちが勝つかな?」

マグナロクはニヤける。

裕翔「絶対に負けない」

マグナロク「この世に絶対という言葉なんつないの       だ!」

マグナロクは一拍空けて言う。

マグナロク「絶望だ...」

裕翔「絶望?」

マグナロク「ああ、絶望しかないんだよ!お前には       な」

裕翔「何...?」

マグナロク「お前も薄々勘付いているだろ?勝てない      と」

裕翔はマグナロクに向かって刀を構える。

裕翔「俺は、負けない!」

裕翔は一歩力強く脚を前に出してマグナロクの方へと飛ぶ。

マグナロク「ふん!こんな一直線の攻撃なんぞ俺には      届かん!」

マグナロクは鎌を振りかざすが裕翔の姿は無かった。

マグナロク「何...?どこに行った?」

裕翔はマグナロクの頭上に移動していた。

マグナロク「何?!」

裕翔「お前に...今から希望があるということを思い    知らせてやる」

裕翔は炎を刀に纏わせて、マグナロクに切り掛かるが。

マグナロクは鎌で防いだ。

裕翔「ちっ...!」

マグナロク「まだ俺には一歩も及ばないようだな」

裕翔「敵わなくても...必ず勝つ!」

裕翔はマグナロクに接近する。

マグナロク「ふん...!遅い!」

裕翔「それは俺のセリフでもあるぞ」

マグナロク「何...?!」

裕翔はマグナロクの首元に刃を突き付ける。

裕翔「もらった!」

マグナロク「残念だったな」

マグナロクの姿が一瞬にして消えた。

裕翔「どこに行った?!」

裕翔の背中が鎌で斬られる。

裕翔「ガハ...!」

裕翔は吐血する。

マグナロク「俺の能力は空間転移」

裕翔「なん...だと...」

マグナロク「しかもこの鎌には必ず相手の隙を突く能      力がある」

裕翔「な...に...?」

マグナロク「さあ!終わりだ!」

マグナロクは鎌を振り下ろす。

そして裕翔は目の前が真っ暗になった。

裕翔「ここで...死ぬのか」

裕翔はこれまで起きた出来事を走馬灯のように一気に思い出す。

裕翔「まずはキラーと初めて会ったとき、キラーは俺   を殺そうとしてきたな。懐かしい。もう2年前   か」

裕翔はこれまでのキラーとの思い出を懐かしむ。

裕翔「そして異変解決屋を結成したとき、キラーはい   ろいろやらかしてたなぁ。そして松野とリカに   も会って。空亡とも戦って。俺はいろいろな人   と出会ったな。師匠にも会って。強くなって。   俺は本当に強くなったのだろうか?」

急に外の世界での出来事を思い出す。

思い出

ハナ「お兄ちゃん、私もお兄ちゃんみたいに強くなり   たい」

裕翔「お前は俺より才能あるから俺より強くなれるか   もな」

お父さん「そうだな、でも裕翔も才能あるだろ」

裕翔「無いよ、だって俺は泣き虫だし」

お母さん「そんなことないわよ。だって裕翔は昔から     努力してるもの」

お父さん「裕翔は学校では才能がないのかも知れない     が、俺は裕翔に才能があるって感じてるか     ら、元気出せ」

そんな、何気ない雑談をする家族が居た。

裕翔「こ...これは?」

そして急に場面が映り変わる。すると

裕翔「何だ、これ」

街はぼろぼろの半壊状態だ。

そして力を持つ者達が悪魔に応戦している。

そこで裕翔は思い出した。

裕翔「俺、そうだ。あの時に...俺は...」

裕翔は涙を流す。

裕翔「俺はあの時に...悪魔を封印するときに急に紫の   隙間が現れて俺はその隙間に落ちて...幻想郷    に...」

裕翔の瞳の先には真っ暗な空間だけが映っていた。

裕翔「ハナ、お父さん、お母さん。ごめんなさい」

遠くから誰かの声が聞こえる。

裕翔「誰だ?この声は」

セクレト「私だよ」

裕翔「セクレト?!な...何で」

セクレト「君は運命に導かれし存在」

裕翔「運命...?」

セクレト「安心して、まだ君の家族は生きている、と     言っても君の妹は今包帯を巻いているが」

裕翔「じゃあ」

セクレト「ただ単に君の妹は傷だらけだが何とか生き     ているということだ」

裕翔「よかった」

セクレト「さあ、君のお仲間の為にも...立ち上がらな     いとダメじゃないのかな?」

裕翔「ああ、この幻想郷の為に...俺は...立つ!」

裕翔の瞳の先には光が広がる。

そしてその場を立ち去ろうとしたマグナロクは異変を感じ取る。マグナロクの背後から途轍もなく熱いエネルギー反応をマグナロクは感じた。

マグナロク「な...何だ...?」

マグナロクの目の前に太陽があるかのような暑さだった。

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