第二十三話「対決!松野VSパイモン」
松野「うわー!」
松野は悲鳴をあげる、なぜかと言うと...
パイモン「どうして逃げるんだい?」
松野「だって、こんなに弾幕を放たれたら誰だって逃 げるだろー!」
そう、松野はパイモンの弾幕から逃げていた。
松野「やっぱり、やるしかないのか」
松野は振り返って刀を腰の鞘から抜く。
パイモン「やっとやる気になった?」
松野は刀を目の前にし垂直に構える。
松野「だって、今ここでやらないと勝てないからな」
松野は決意を固めた瞳でパイモンを見つめる。
パイモン「じゃあ、遠慮はいらないね」
パイモンは松野の目の前に一瞬で移動するが松野お得意の動体視力で何とか刀でガードするが、かなり後ろまで押された。
松野「く!流石悪魔」
パイモン「褒めてくれるのか?嬉しいなぁ」
松野は嫌な予感がした。
パイモン「君を見ると興奮してきた」
松野「うわ!気持ち悪い!」
パイモン「そんなこと言わないでくれよ」
パイモンは口角を上げる。
松野はパイモンとの間合いを詰めるが蹴り飛ばされる。
松野「ガハ!」
松野の体はもうぼろぼろだ。
パイモン「さあ、終わりにしようか」
パイモンは手の真ん中にエネルギーを溜める。
パイモン「グッバイ」
その刹那...
何かがパイモンの体を貫く。
パイモン「な、何だ?」
パイモンは吐血しながら言う。
パイモンの後ろにはスピアザグングニルを投げた後の姿勢のレミリアとレミリアの頭上で日傘をさしている咲夜の姿があった。
松野「レミリア...に...さく...や...?」
松野はぼろぼろの体をあげる。
レミリア「ほら、今よ、魔理沙」
魔理沙「ああ!」
魔理沙は箒に乗って空を飛んでいる。
魔理沙「いくぜ!恋符:マスタースパーク!」
パイモンに目掛けて放つ。
パイモン「しまっ!」
パイモンの体は跡形も無く、消え去った。
松野「助けてくれてありがとう」
魔理沙「これくらい朝飯前なのぜ」
咲夜「作戦開始前に緊張してトイレに行ってた人は誰 かしら?」
魔理沙「う、うるせえ!勝てばいいんだよ勝てば」
レミリア「貴女よく博麗の巫女に負けてるじゃない」
魔理沙「な、何をー!」
レミリア「私ですら、貴女に勝てそうな気がしてきた わ」
魔理沙「お前らー」
魔理沙は拳を握り、プルプル震える。
魔理沙「絶対に許さなーい!」
魔理沙は八卦炉をレミリアの方向に構えて放つ。
ズゴゴゴゴ
レミリア「遅いわよ」
レミリアは木の下に居る。
魔理沙「それズルだぞ!」
レミリア「貴女が言ったんじゃない、勝てばいいのよ って」
魔理沙「くそー!」
咲夜「とりあえず作戦が成功したので報告に行きまし ょう」
レミリア「ええ、そうね」
レミリアを連れて咲夜は時を止めて永遠亭に行った。
松野「はあ、全身痛い」
松野は快晴の空を見上げる。
魔理沙は箒に乗って永遠亭に向かう。
松野一人取り残された。
松野「俺も永遠亭に向かうとするか」
松野は立ち上がり、空を飛ぶ。
第二十三話完
パイモン
ステータス
ガブリエルよりも弱い。
だが誰よりも器用だ。
後日談
無し




