第二十話「予言の日」
裕翔達は慌てて外に出る。
裕翔「何だよ、これ」
キラー「どうなっていやがるんだ、あれは」
リカ「何、あれ」
松野「何だ、あれ」
裕翔達の視線の先には空に大きな裂け目があった。
暁斗「ついにこの日がやってきたか」
霊夢「また、面倒くさくなりそうね」
紫「...(ゆっくり目を開く)」
藍「紫様」
紫「ええ、分かってるわ」
橙「怖いよ、藍様」
橙は藍の後ろに身を潜める。
文「何十年いらいでしょうか」
椛「...(空を見上げる)」
レミリア「また、この感覚、いつの日になっても慣れ ないわ」
フラン「姉様」
レミリア「ええ、私に任せなさい」
咲夜「お嬢様、私に出来ることはないですか?」
レミリア「貴女は今は何もしなくてもいいわ」
レミリアはそう咲夜に言う。
魔理沙「なあ、アリス」
アリス「何?」
魔理沙「アリスも感じるか?」
アリス「ええ、勿論」
アリスはまた紅茶を飲み始めた。
???「ここが幻想郷、久しいな」
???「ああ、何十年であろうか」
???「我はそんな昔のことなんて忘れた」
???「私はまたこの地に来れて嬉しいなー」
???「貴様は相変わらず呑気な野郎だ」
最初の男は輪廻、その次がパイモン、その次の男はライム、ライムの妹のライカ、そしてリーダーのマグナロク。
マグナロク「お前ら、散るぞ」
ライカ「私はお兄ちゃんと一緒がいい」
ライム「我と一緒がいいのか?まあ、妹の頼みならい いが」
パイモン「これだからシスコンは...」
輪廻「俺は強かったら別にいいが」
マグナロク「とりあえず好きなように散れ」
パイモン「ああ」
裕翔達は辺りを歩いていると上から鎌を持った男が降りてきた。
裕翔「誰だ?」
マグナロク「俺は悪魔だ、知らないか?」
キラー「知らないさ」
マグナロク「そうか、なら、別に生かす必要もない な」
マグナロクは一緒にして裕翔との間合いを詰めて、鎌を横から振るが...
空亡「貴様、ふざけやがって」
空亡がマグナロクの鎌を受け止める。
マグナロク「貴様、空亡(空亡を睨む)」
裕翔「空亡、何で」
空亡「別に、お前が死んだら俺も死ぬからな」
マグナロク「貴様ー!」
マグナロクは空亡にそう叫ぶ。
裕翔「おい、キラー、松野、リカ、お前らはどこかに 散れ」
キラー「分かった!」
キラー達は別の方向へ走って行った。
裕翔「さあ、俺達(空亡)かお前、どっちが勝つか勝負 だ」
マグナロク「楽しませてくれよ!(ニヤリと笑う)」
その頃キラーは...
キラー(さあ、どこに行こうか)
そう言った瞬間、ドカーンと目の前で衝撃音がなる。
キラー「お前らは...」
ライム「我はライム、そしてコイツが...」
ライカ「妹のライカだよー」
キラー「兄妹なのに腕を組むとか、キモいな」
ライカ「お兄ちゃん、コイツ、殺していい?」
ライム「あんまり激しくするなよー」
ライカ「分かってるって、お兄ちゃん」
その頃松野は...
松野「俺は弱いのに...」
パイモン「へえ、弱いんだ」
松野「誰だ!」
松野は刀を振るが誰もいない。
パイモン「遅いなぁ、だから弱いのか、あはは」
パイモン「だからお前は戦闘直前になって足が震える んだよ」
松野(急に口調が変わった?)
パイモン「俺は所謂二重人格なんだ、だから僕の別の 人格が君を殺しても文句言わないでね」
松野は刀を構える。
その頃リカは...
リカ(私はまだ死にたくない)
リカは輪廻に追い詰められていた。
そして輪廻は大きな大剣を振る。
その時。
リカ(ん?これは、結界?)
霊夢「何とか間に合ったわね」
リカ「霊夢さん」
霊夢「今はコイツを倒すのに集中して」
リカ「はい!」
第二十話完
後日談
無し




