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王弟が愛した娘 —音に響く運命—  作者:


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進む作戦

進む作戦

「エルナ様!」

「ヒルダ!」

髪の短い女がエルナに飛びつき、再会の抱擁をしている。

「こいつが身代わりだった女か?」

「ああ、そうだ。」

「ということは……」 

「セラは無事に戻った、ということだな。」

心からの安堵が溢れでる。だがまだ明日がある。気は抜けない。

「ちゃんとアンツェルーシュの前は通ったか?」

「はい、言われた通りガン飛ばしてきました!」

「それは……必要あったのか。」

身代わりになっていた女はエルナを困惑させるほどの曲者のようだ。

「次はあの塔か……」

「アンツェルーシュには常に尾行をつけている。気がつかれようがつかれまいが動き出したと言うことは北の森に行くと言うことだ。」

「その隙にお前はあの塔にアマリエル様と行け。私は北の森に向かう。」

「ああ。手筈通りだな。」

「セラの考えた作戦だが今のところ上手くいっている。このままいけばアンツェルーシュの悪事を暴き、戦は止められるはずだ。」

「そう信じたいところだな。」

アラリックは、また眠りについていた。

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