宇宙調査団 入団1日目
私は宇宙調査団ヴァリアントの新人アカネです。
宇宙調査団は未知の惑星を探して探索し調査したり魔物を倒す団体だ。未知の惑星は時には魔物が現れたり、過酷な環境、トラップがあって非常に危険だ。
子どもの頃から憧れた宇宙調査団だ!今日は入団初日だ。
ここが宇宙調査団の拠点地だ。き、緊張する。上手く出来るかな?不安もあるけど頑張るぞ〜
えっと集合場所は訓練所か。よし行くか。〜移動中〜よし着いた。
とても広くて凄い!他の方も集合してる。私も集合しよう。
私は最後列にならんだ。前に立っている人は宇宙調査団ヴァリアントの教官だ。
みなさん、ご入団おめでとう!ここは宇宙調査団ヴァリアントだ。君たちはヴァリアント訓練生だ。未知の惑星を調査し探査する。未知の惑星には危険な魔物がいたり、過酷な環境だったりとても危険だ!けどここには貴重物質があったりオーパーツがあったりなど生きていく、発展するにあたってとても重要だ。
危険なところなので精進し頑張れ!
おー!
まず最初は武器の選択、クラスの選択をしよ!水晶玉のところで手をかざしたら今出来るクラスが分かる。クラスは初級クラスがある。初級クラスは剣士、戦士、銃士、魔術師、回復師、弓師などがある。上級クラスは大剣士、狂戦士、ビジョップ、天剣士、テイマーなどいろんな上級クラスがある。
これが終わったらパートナーを探して絆をつくれ。未知の惑星は危険の隣り合わせだ。お互いに助け合って様々な困難を乗り越えよう。それが終わったら自由時間だ。
初日だからゆっくりしなさい
私はなんのクラスが選択できるのだろう?ワクワクだ。
私は水晶玉に手をかざした。なんと私は戦士、魔術師、魔剣士、瞬剣士がでた。なやんだすえ魔剣士にえらんだ。
魔剣士は魔力、物理の2つが向上しやすくなる。
よし今度は武器の選択だ。私は武器屋に移動した。
いらっしゃい!俺は武器屋のガレスだよろしくな。君は新人さんだな。なら君が合った武器を選んでね。最初は無料だよ。
こんにちは!ヴァリアント訓練生のアカネです。ありがとうございます!
私は魔剣士に選んだから双剣を選んだ方が無難かな?
ガレスさん、双剣に選びます!
了解!これが双剣だよ。アカネ、大変だと思うけど頑張れよ!
ありがとうございます!頑張ります!
次は仲間探しだ。仲間になれるかな?とりあえずヴァリアント拠点の周りでも歩こう。
わ〜沢山の人や施設があるね。ここはエステなんだ。こっちは食べ物屋、防具屋なんだ!凄いね。
拠点の周りを歩いていたら誰かに声をかけられた。
私は一瞬、ビクってなっておそるおそる振り向いた。そしたら幼なじみのリィアと出会った。
リィアは髪の色が金髪で肩まであったまさしくどこぞの貴族みたいな雰囲気があった。
「アカネ、久しぶり!君も宇宙調査団ヴァリアントに入ったんだね。」
うん!リィアさんお久しぶりです。リィアさん、もし良かったらパートナーになりませんか?
「良いよ!一緒に頑張ろうね。あとリィアかたいよ〜幼じみの仲じゃないか〜。」
あ、ありがとう!久しぶりに会って緊張してます。
「緊張なら仕方ないか。そうそうアカネはなんのクラスに選んだの?」
私は魔剣士に選びました。魔力と腕力の2つが向上しやすいクラス。つまり魔法も剣も得意クラスです!あと武器は双剣です
「魔剣士、カッコいいね!リィアはフォースで武器はウォンドだね。だから接近戦は苦手だけど、魔法が得意だから、遠距離で攻撃したり援護は任せてね!」
ありがとう。私は接近戦で積極的に戦って頑張るよ!改めてリィア、よろしくね。
「うん!よろしく!一緒に頑張ろうー!!」
そしてリィアと共にヴァリアントの拠点(街)で見てまわった後にヴァリアントの寮で休んだ。
ステータス
名前:アカネ
種族:ヒューマン
クラス:魔剣士
レベル:1
HP180 MP100 腕力200 魔力150 防御力70 素早さ30
スキル:スラッシュ、ファイアーボール
武器:鉄の双剣
防具:ヴァリアントの初級服
ステータス
名前:リィア
種族:ヒューマン
クラス:フォース
レベル:1
HP120 MP200 腕力120 魔力250 防御力40 素早さ20
スキル:ファイアボール、ウィンドカッター、レストヒール
武器:ウォンド
防具:ヴァリアントの初級服