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答えはきっとアンサー部  作者: 畦道テツ
2話『アンサー部はじめました』
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2話『アンサー部はじめました』001-002

※【 】セリフは心の声

※改行空白で漫画一コマ(四コマ分)

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2話『アンサー部はじめました』

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○お花見女子高等学校・未使用の教室(放課後)

ーアンサー部部室ー

大木「あー… 部室最高かよ」

   と、長机にダラーン。

北川「確かに悪くないな」

   大木の隣で腕組み。

   後ろの棚上には鞄が3つ。


野宮「ハイちゅうもーく 今日の目標はこれ!」

   ホワイトボードに『そうじ(全裸可)』の文字。


野宮「でもキタサンには頼みが!」

   と、バケツ型のゴミ箱を見せて。

北川「ーーこれは?」


野宮「(笑顔)みんなの疑問を集める『アンサー部ボックス~』」

ーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーー

北川「ーーのんべえ どう見てもこれ ゴミ箱だよな?」

野宮「違うっス」


   野宮、『みんなの疑問に答えるよ!アンサー部ボックス』

   と書かれた紙をゴミ箱にペタッ。


   ーー見つめる北川。


北川「いやこれゴミ…」

野宮「違うっス」

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