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答えはきっとアンサー部  作者: 畦道テツ
1話『答えはきっと』
3/48

1話『答えはきっと』005-006

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北川「(ゴゴゴ)…のんべえ」

  「思い残すことはないか?」

   と、振り向いて。


野宮「(ホラー顔で震えながら)違うんだキタサン! 大ちゃんの手が…!」

   と、大木を指して。


大木「(アップで)伸びねーよ!」


大木「(キョロキョロ)え? あ…え?」

   ーー静まり返る教室。

   勢いで立った大木、注目の的。

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峰山「野宮! 大木! 後ろに立って授業を受けろ!」

北川「峰山先生! それだけは許してあげて下さい」


北川「ーー私の意志がまだまだ未熟でした!」

  「…ただそれだけのことです」

野宮・大木【キタサン…】


野宮「ごめんなキタサン ウチが悪かった」

  「ーー後ろに立つよ… 大ちゃんと一緒に」

   と、大木を指して。

大木【とばっちり!】

   デビーン


野宮「(90度お辞儀)授業を妨害してすみませんした! ゴリ山先生!」

   バックにゴリラのイメージ。

峰山「(教卓バン)峰山だー!」

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