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答えはきっとアンサー部  作者: 畦道テツ
3話『目玉焼きのアレ』
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3話『目玉焼きのアレ』007-008

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野宮「ほかの調味料もどんどん行こう!」

大木「まぁ…もらった2パック ほとんど使っちまったからな」

   デーンと目玉焼きが並ぶ。

北川「タンパク質は体にいいから大丈夫!」

野宮・大木「(小声)さすが健康オタク…」


   ケチャップ

   お好みソース

   ラー油

   七味

   タバスコ

   マヨネーズ

   砂糖

   焼肉のタレ

   酢

   コショウ

   ーーそれぞれをかけて食べる野宮と大木の表情。


北川「ーーできた」

大木「ん?」


北川「目玉焼きクマさん」

   と、目玉焼きと調味料でクマの顔を再現。

二人【…かわいい!】

   トキメキ

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野宮「なんかさー 普通に食べてても面白くないよなー?」

北川「確かに飽きる」


大木「…え?」

   ーータオルで目隠しされた大木。手には箸。


野宮「どの調味料を組み合わせたでしょうかクイーズ!」

大木「いやおかしいだろ!」

  「(小声)なぜウチが」


野宮「第1問 ジャジャン!」

   コトッと目玉焼きを差し出して。

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