表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
答えはきっとアンサー部  作者: 畦道テツ
3話『目玉焼きのアレ』
17/48

3話『目玉焼きのアレ』005-006

ーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーー

大木「うし完成」

   と、目玉焼き3皿を机にコトッ。

野宮「ホント大ちゃん料理上手だよなー」

大木「そっか?」


野宮「炒り卵も作ってよ」

大木「任せとけ」

北川「卵焼きも」

大木「あいよ!」

野宮「錦糸卵も!」

大木「ホラよ!」


   ーー机に卵料理がデーンと並ぶ。


三人「(汗)…どれがメインだっけ」

   デビーン

ーーーーーーーーーーー

ーーーーーーーーーーー

大木「まずは醤油!」

北川「私はソース」

野宮「塩!」

   目玉焼き以外の食べ終わった皿は、横に積まれている。


北川「やはり安定のうまさ」

大木「これは米が欲しいよな!?」

   と、食べながら。


野宮「ちょっとまってて!」

   と、立ち上がって。


   ーー野宮、ドアをバーン!

野宮「食堂のおばちゃんにもらって来た!」

   お盆にご飯を盛った茶碗を乗っけて、腕には新たなカゴ。

   バックにおばちゃんの顔イメージ。

大木・北川【おばちゃんナイス!】

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ