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答えはきっとアンサー部  作者: 畦道テツ
3話『目玉焼きのアレ』
15/48

3話『目玉焼きのアレ』001-002

※【 】セリフは心の声

※改行空白で漫画一コマ(四コマ分)

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3話『目玉焼きのアレ』

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○お花見女子高等学校・アンサー部部室(放課後)

野宮「んおーぃ!」

  「アンサー部ボックスに さっそく来てたぞー!」

   と、四つ折りプリントを見せて。

大木「(小声でのけぞって)ちけーよ」


   プリントには『目玉焼きに何をかけて食べますか?』の文字。

   ーーペンネームは小さくて読めない。


北川「これは…誰もが一度は疑問に思う」

大木「避けては通れないテーマ!」


三人「目玉焼きの調味料!」

   バックに目玉焼きイメージ。

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○同・調理室

大木「調理室 うまく借りれて良かったな」

北川「問題は食材か…」


   ーー野宮、ドアをバーン!

野宮「食堂のおばちゃんに色々もらってきた!」

   と、タマゴ2パックと調味料が入ったカゴを抱えて。

大木「早いなおい!」


野宮「(笑顔)何だかおばちゃん…すごく嬉しそうだった!」

   バックにキラキラおばちゃんイメージ。


   プリントのペンネームをよく見ると、

   『P.N. 食堂のおばちゃん』と書いてある。

大木・北川【これだ!】

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