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腐った世界はいかが?  作者: まもちゃむ@
1/1

プロローグ

~序章~


この世界は今、3つの人種にわかれている。


1つ目は、人間。

2つ目は、獣人。


そして.....3つ目が超能力者。


共に手を取り合う世界、そんな世界あるはずもない。


だが、人間は求める。

偽りの平和を。

従属されし、屈辱の平和を。


いつか、人間がまた世界を支配できると信じて。




「なぁなぁ、見たか?あのニュース!」

僕の隣で無邪気に友達が話しかけてくる。

彼の名前は夜日月鵺(よるひ げつや)


「ああ、見たよ。」

相変わらずの調子で気だるそうに僕は答える。


「また、何人も死んだらしいぜ。ほんと、人間はバカだなぁ。」

くくっと、嘲笑うかのように笑いかけてくる。


「人間なんて、死んで当然さ。無力な蝿がたかったところで、無意味なだけだからな。」


そう、人間は無力だ。


僕たち、超能力者の前では。


僕たちが通っているのは、超能力者だけが集められた特別な学校。


そこで、僕たちは世界を支配する術を学ぶ。


これは、そんな僕たちの日常話。









のんびりとですが、連載頑張ります。


見ていただけたら、幸いです(*^^*)

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