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地球儀  作者: ayumi.major
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風そよぐ初夏

 何もない丘。そう見えた。目をつぶると生ぬるい風が肌に触れた。近くには普通の家があってランドセルを背負った小学生が出てきて4,5人集まり出している。普通の朝の風景。平和だ。今日は朝からここに来ようと早起きをした。いや、本当は大きな音に起こされた。3時過ぎだった。また寝ようと思ったが、やめて散歩をしようと外に出る準備を始めた。朝は気持ちがいい。どこからか鳥の声がする。だが探しても見つからない。丘をくだると小さな川がある。人を拒むように鬱蒼とした草木が生い茂っていた。そこにいるのだろうか、鳥の住処にはうってつけだ。その鳥の鳴き声はジンジンと聞こえるらしい。お金を貯める吉兆な鳥だと後で知った。心地いい風、鳥の鳴き声、子どものはしゃぎ声、川の向こうも丘になっていて、そこは公園になっていた。てっぺんには地球儀があった。ネズミの夢の国にも似たようなのがあったな。カリフォルニアの遊園地でも見た気がする。幸せな夢の世界だ。ここも夢の世界かな。今は何も無いけど、何か計画中のようだ。目を瞑ってこの土地の将来の姿に目を馳せた。

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