朝起きる
朝起きるれば
どんよりとした
風景が目に入る
雨の降り出しは
まだなのだが
いつ降り出しても
おかしくない
空模様である
近頃は夜間でも
室温が30度ぐらいあるから
寝苦しい夜が
続いている
7月早々の熱帯夜の始まりだろうか
体調もベストとは
言えず
相変わらずの薬に
お世話になることである
本音を言えば
毎日が憂うつであり
耐え難き日々に
なってしまっているようである
よって行動する
気力も失せてしまい
1日中部屋にこもっている
これではダメだと
は感じてはいるが
発作の恐怖から
抜け出せず
動きたくはないと言う気持ちが
強く出てしまうから
結局は部屋の中に
居続けてしまい
外部との接触を
断ち切ってしまう
部屋に 篭もると
言うことは
何かしらの問題が
あるから出て行けないように思う
私も以前は外側のほうが大好きで
あった
しかし体調の変化と共に内部に居るのが好きに
変わってしまったのである
人は ちょっとした きっかけで
生活スタイルが
大きく変わってしまうことを
痛感している
無理をせずに
自らの調子が
回復するまでは
今の環境を
受け入れながら
リハビリテーションをして行くのが
良いと感じている