四丁目の朝日 田舎伝説3
掲載日:2019/12/15
前回の続き。
校舎の1階だけにあった「便所」
生徒用と教職員用を兼ねていて(現代のように「教職員専用」はなし)、
いちばん端の個室に「先生方のお便所です」という貼り紙が。
女の先生は、毎日何回か、おしっこをするときに音が個室の外へ。
ババアはともかく(失礼)、若い女の先生は・・
教職員も、学校にいる間は、何回か便所を使わざるをえません。
冬場になると、2階の生徒、ときには先生が、
1階までがまんできずに、
2階の廊下や階段でおもらしすることも。
1階でも同様で、廊下や「便所」までの通路で失禁する事例が。
「水たまり」はまだましなほうで、
お腹をこわしていて失敗すると・・
先生の誰かが、すぐに「跡」の回りにチョークでしるしを付け、
「踏むな」・・
掃除するのは、用務員か、
「便所掃除」のおばさん。
女子で小6頃になると、初潮を迎える娘もいました。
便所に紙がない・・
今のような、よくできた生理用品もない・・
どうしていた?
学校にもよりましたが、
生理中の女子生徒は、
休み時間に保健室へ行き、
ある程度のちり紙をもらって、ズロースに当てました。
ちり紙を替えるのも保健室で。
小6で初潮になる女子は、
生徒が多い学校でも1人か2人程度。
ほとんどの女子は、中学校に入ってから、
体の変化が。
(続く)




