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不幸自慢  作者: うずら
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三章 中学高校時代

中学に進学した。

少しは変わる、少しは変える思っていた。

だが、変わらなかった。

変わったのは、私をいじめてくる相手だけだった。

この頃、ストレスからか頭部にフケが目立つようになった。

今も治っていない。

いじめのネタにその事が加わっただけだった。

それでも我慢して登校した。

だが、正直無駄な時間を過ごしただけだった。

相変わらず、勉強は出来ない。

このあたりから、惰性で生きていた。

惰性で登校し、惰性でいじめに耐え、惰性で家でゲームする生活。

そんな生活を続けた結果、高校は底辺しか行けなかった。

高校でもいじめは変わらなかった、いわゆるパシりが追加された。

何せ、教室で喫煙するような学校である。

休み時間に監視役をやらされたりした。

この頃心も荒んでいたのだろう、親の財布から金を抜いていた。

小遣いがなかったからなのだが。

言っても「無駄遣いするから駄目」と言われるだけ。

だが、欲しい物だってある。

もちろん悪いことだと言う認識もあった。

当然ばれて家族会議になった。

父はどちらかと言うと、私を庇ってくれた。

とはいえ、我が子の現状を把握していなかったのはどうかと思ったが。

母に「小遣いぐらいやれよ」と言って終わった。

それ以降、月5000円貰うことになったが、時すでに高校二年生。

実質もらえたのはバイトを始めた高校三年までの半年ぐらいだった。

就職に必要な運転免許の取得費用も、実質そこから出した。

いじめに関しては高校二年の時、

半ば無理やり相手させられた博打を担任に通報、

相手が退学になったことで、いわゆるいじめっこから警戒されたのだろう、

完全に無くなった。

高校でも勉強が出来ないのは変わらず。

中学時代からすでについて行けなかった。

三年時に留年しそうになるもなんとか単位を揃え、就職先も決まり卒業した。

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