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紅白薔薇に口づけを

作者:藤波真夏
時は大正時代。東京にある東京帝国ホテルにて小説の授賞式が行われていた。そこの目玉は最年少文学賞。見事最年少文学賞を受賞した作品の一節にこのような記述がある。
「ある日、彼は思った。どんな試練がたたみかけてきても前を向くしかない。薔薇の運命に抗うと---」
これは大正という激動の時代を生き抜いた、若者たちの記憶。

美しい薔薇には棘がある。薔薇に魅入られ荊に囚われた、若者たちの記憶。
第三幕 扉を開けて
2017/03/22 14:28
第五幕 紅と白の邂逅
2017/05/12 20:43
第六幕 潜む化け物 
2017/06/16 18:05
第七幕 切れる糸
2017/08/17 16:32
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