学校
俺はその日、ババァのところつまりギルドに来ていた。
「ソウあんた魔法を学びたいと言っていたね」
「あーそうだな教えてくれるのか?」
「教えてくれるところを紹介してやる」
「どこだ?」
「あんた16歳と言ったね」
「あーそうだな~」
「魔法学校に行きな」
「え、やだ」
「あんたに拒否権はないよ」
「制服も注文済みの上にこれを拒否したらほかのギルドの出入りも禁じる」
「あーわかったよ、いつからだクソババァ」
「あんたどんどん口が悪くなるね」
「で、いつから?」
「明日から」
「どこにあるんだ?」
「あの大きな建物だ」
「でかいな、寮はあるのか?」
「ある、お前は824号室だあとお前の登校日に使い魔召還と魔武器召還がある」
「へいへい、教科は何があるんだ?」
「国語、数学、科学、魔法学だ全体の6割は魔法学だ」
「ふーんわかったよで俺はどこのクラスに入るんだ?」
「恐らくSクラスだろうな一番優秀なクラスだ例外もいるがな、まーおもに貴族とか王族の血を受け継いだ者たちだ」
「ジャー明日行ってやるよ」
「うむ、制服も届いてる後で渡しておこうジャー明日頑張るんだよ」
「へーい」
こうして俺は学校に行くことになった