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その6、国が動くには時間がかかりますので、日本企業の停滞をとめる方法論も記します

●その6、国が動くには時間がかかりますので、日本企業の停滞をとめる方法論も記します


「言うは易し行は難し」ですが、歩みを止めてしまえばそこで終わるのも事実です。歩み続けるのはとても大変なことですが、人には挫折と達成感という最強の原動力が備わっています。


論理的には、人を育てるのは、褒めて育てる方が、人は育ちます。

「役職が人を作る」経験された方はわかると思いますがこれは事実です。

褒めて人を育てるのが苦手な日本人ですが、「役職=褒める」行為なのです。


会社の雰囲気は人を責めるのではなく、

褒めるという雰囲気に変える方が人は育ちます。


日本国も同じです。責める社会<寛容な社会<褒める社会の方が生きやすい世と成ります。


褒めて怠けては逆効果ですので、

挑戦する心と挫折、達成感を得られる好循環を作ります。


★「超革新トヨタジャパン」チームを作ります。

年収は「平均年収の5倍」です。「最低2千万」。

論理立てを省きますが、名称にジャパンと入れるだけで若者に高揚感を与えられます。

※”トヨタ”の所は各社名を入れてください。

※日本の為に何かを成してると感じられるためにジャパンは必要です。超革新は例えです。


「超革新トヨタジャパン」の各チームは、40歳以下の社員総数の1%の人数とします。年収制にして長時間働ける雇用形態。優秀、異端児、落ちこぼれも少数は含め任命。2千万越です。断る人は僅か。


★若い時に、それに見合うだけの給料をもらえるなら24時間働くのは楽しいです。


5人で1チームにして、考え方、性格、学歴の違う人などで構成して科学反応を起こします。明確な目標を定めます。部門の利益を2倍にする方法論。研究速度を2倍にする方法論。

耐用年数200年、超高断熱、耐放射線、耐ミサイルの建築素材を量産化する方法論。


企業に利益をもたらす明確で、むちゃぶりの目標で良いです。

若い時はむちゃぶりは燃える。

同じ目標を数チームに与えます。毎月チームでの討論戦を行い、

論理武装、実現性を高め合います。


半年後には多くの社員の前で各チームごとの成果を発表してもらいます。

全員参加型のポイント制として、発表の内容に得点をつけます。勝ち残るのは各分野の1位のチームのみです。敗退組は、元の部署に戻るのでも良いです。


★半年で脱落しても、平均給与の3倍は払います。


やる気のある若者に、機会を与え、半年全力で働ける状況を作れば能力は測れます。

たぶん2割ぐらいの若者は大化けすると思います。

褒める体質に会社が変わり、若者に能力を開花できる機会を与え、

★会社に大きな利益をもたらせば、役員以上の給料がもらえる実例を作れば、


★士気が上がり、自ら歩み続けれる会社となります。


中国も韓国も台湾も米国も長時間働き進歩を加速させ、

近年は気概でも負けていると感じます。


若い時に働き、それに見合う以上の給料を渡せる仕組みづくりをしないと、

日本の企業は負けます。


知では中華系には勝てません。開拓力では米国には勝てません。


★なぜ、日本がこのような経済大国になれたかは、集団力です。


集団力は自社だけではなく、その産業全体で進めていくのが理想です。

競争するのではなく共に切磋琢磨して、業界全体の力を不動のものとする。

この形で歩み続ければ、日本のその産業は盤石となります。


政府も企業も共に歩み、己の欲、己の会社の利益だけではなく、

日本の将来のことを真摯に考え、日本国全体の集団力が発揮できれば、


★米国の大統領就任後に、最初に向こうから、

日本の総理大臣に会いに来る状況が作れます。


日本の総理大臣の能力を、米国の大統領との親密度で測る。

何番目に米国の大統領と会えるかが、永遠と話題になる。


★日本人の気概はどこに行ったのかと、じじいは悲しくなります。


★強者にこびを売り、おこぼれをもらう精神では、日本の将来はないです。


武士は食わねど高楊枝。

日本人の気概を落とし、削るような発言はひかえる方が良いです。


何度も言いますが日本人は優秀です。

この36年間、道を誤っただけです。


★日本人の特性を見極め、

その力を、正しい道に向ければ、世界に勝てる国はないのです。


★若人よ大志を抱き、今の状況を変える気概で生きてください。


じじいの今までの経験と、今の日本の状況を論理的に考えた方法論です。

誰も損をすることなく、最も効果があるとは思います。

実現するには、執念が必要です。


じじいの最終的な夢は、人生を豊かにする事で、世界平和を成し得る事ですので、

それを成せる方法論までつなげていく予定です。


どこかで更新が止まったら、土に還ったと思ってください。

2025年2月8日

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