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その4、貧困、生活保護、被災、孤独死、自殺などの生活弱者が集まる事で強者に変わる

●その4、貧困、生活保護、被災、孤独死、自殺などの

生活弱者が集まる事で強者に変わる


★日本国憲法には、すべての国民が幸福になる権利があると明記されています。


世界一多い自殺者数、孤独死、先進国最下位の収入ですので貧困世帯も増えます。

血税を無駄なく最適に使う手法を論理的に国論として作り上げるのが政府の役目です。これも同じく、学者ではなく、第一線で事を成せている人を集めて国論として作ります。


★じじいの考えを記します。

貧困、生活保護、被災、孤独死、限界集落などの社会弱者の人に、

一か所に集まって貰う事でそれを国力に変えます。


先進国最下位の貧困国の日本では、

生活保護の申請数、自殺、社会犯罪も増えてしまいます。


生活弱者がちらばっていたらその人をすべて確認して救うことは不可能であり、

救うための人件費なども含め多額の血税を使うことになります。

一箇所に集まってもらえば、血税を最適に使い、救うことができます。


★生活弱者が暮らせるスマートシティを作ります。

★売れない家、売れない土地、未使用の耕作地が、

過疎化の進む地方には多数あります。


これを有効活用して、

「日本国憲法にあるすべての国民が幸福になる権利」を実現します。


★最初に述べた、スマートハウスを格安な土地に点在して建てます。

半径5Km範囲でスマートシティを構築します。農作地は別です。

5万~20万人程度は暮らせると思います。


★衣食住は全て無料、教育、医療も無料ですが、支給金はありません。


対価を貰う為には、健康な人は年齢に関係なく、必ず何かの仕事をしてもらいます。生活保護者も必ずここに住んでもらいます。特段の理由がないときは保護から外します。不正受給者はお金が貰えないならここに住みたがらないので不正対策にも成ります。


★スマートハウスは高耐久、超省エネ住宅なので、必要なのは食と衣だけです。

★今までの弱者救済費の数分の一の血税で国民が幸せに暮らすことができます。

水循環の性能によりますが、最終的には給水タンク程度で二名が

一ヶ月暮らせる事を超技術革新で目指します。砂漠の中でも快適に暮らせます。


★スマートシティの中心地には、

スマートハウスを連結して作ったスマート総合病院を作ります。

医療制度特区として、 AI診療および体調測定スマートウォッチを装着し、

AIで24時間見守ります。

近隣住民とのトラブル防止の為に、健康な人でもここに住む人は全員

スマートウォッチの装着を義務化します。

過疎化が進んでいる各都道府県に格安に作れます。

地方経済の活性化にもなります。


無料で快適に暮らせる対価として、超技術革新に協力してもらいます。

各技術への不具合報告、改善提案、こんな風に使えると良い、年寄りには難しすぎる、説明書に一番大事な事が書かれてない、など、多くの人、各世代に使われて分かる事も多いのです。

★最も重要なのが、よほど大きな問題で無い限り、

企業に保障を問わない事に同意して貰います。

無料で快適な生活ができるのですから、

国の将来の為に喜んで同意するのが優秀な日本国民です。

★今の日本企業は保障に怯えているため、挑戦ができないのです。


★各企業に、超技術革新の試用場所として開放します。

スマートハウス間は超完全自動輸送で食料、飲料水を運ぶ。

軽い物ならドローンで運べます。

車での輸送も含めて、荷物の積み込みから届けるまで人の手は介さない超技術を作ります。食事は調理済みの冷凍弁当。食材が安価な時に購入して、超冷凍、超冷蔵技術革新で旬の味覚を長期保存。


★最終的には、旬の新鮮さの超おいしい冷凍弁当もロボットなどで完全自動化。

★無人自動輸送、無人店舗、介護ロボット、超水循環、超太陽光発電、

★超水素発電、超革新カプセル風呂、洗剤のいらない超節水洗濯機、

など全ての物を革新化していきます。


★日本の国家予算の半分以上は技術開発の投資資金として運用しましょう。

★企業がより良いものを作り世界に売ることで国の税収は増えます。

★政府が開発費を負担した製品が、爆発的に売れた場合は、

通常の納税額以上の税金を納めるルールとします。


ばらまいた、1100兆円を研究開発に投資していれば、

日本が落ちぶれることはなかったのです。


★そして、最も力を入れるべきことは、仮想空間と現実社会の融合です。

スマートハウスの白い壁の部屋が、就業時間になると瞬時に職場の自分の机です。

周りには同僚も座っていますし、遠くには部長が睨んでいます。

部長は社員が真面目に働いているか見渡せ、

すぐ後ろに瞬間的に立つこともできるのです。

時間に遅れる事無く会議に参加できます。

取引先とも一瞬で打ち合わせです。各地の建設現場も細部までチェックすることができます。

さらに、イーロンマスクの存在で、

ロボット社会が十年後には来る事が確定していますので、

分身ロボットに指示をして働かせ、工場の管理、接客、診療、手術、調理、

あらゆる事がこの狭い空間から行えます。


日本は情報処理「超後進国」なので、他国に勝つのは厳しい状況ですが、

これまでに提案した手法などで、若者に投資しその能力をいかんなく発揮できる

社会に変える事ができれば、

この分野でも日本が世界に勝てるように成ります。


★世界に先駆けて日本が作ってください。巨万の富を生み出せる考えです。


●そして、社会弱者を強者に変えます。

ここで暮らしている人たちは常に最新技術と触れ合い、製品の使い勝手、

改良点などを報告する協力をお願いします。

子供とか若い人は新しいものが好きですから、何かに興味を示してくれる可能性が高いです。


★苦難を経験した人が、自分のやるべき事、夢を見つければ、

他人とは違う発想としぶとさで、事に立ち向かえる様に成るのです。


歴史を振り返っても、偉人と呼ばれる人は、若い頃に苦難を味わっています。

★ただし、世を恨んだままだと、負の力と成り、人の道から外れてしまいます。


★子供への虐待、犯罪などは、貧困による社会への不満から起こる事が多いです。

明日の不安がなくなれば、親が子供を虐待することもなくなります。

自然豊かな環境で、明日の心配、親からの愛も受け育てば、

幸せな生活に変わります。


★自殺する人とか、ひきこもる人は、実は通常の人とは、

違う能力を持っている可能性が高いのです。


★子どもと若者には、AIを駆使した最新技術の知識学習も行います。


★苦難を経験し、自分の能力が開花できれば、

日本、世界を導く人が生まれる可能性が高いです。


ここで、試用をしている企業に就職できる可能性もあります。


技術が苦手な方は、超技術革新農作機械を用いてこのスマートシティで消費する食料生産。老人等も多く住んでもらう提案を別途しますので、話し相手、お世話、介護などの仕事。旬の味の美味い冷凍弁当の作成、清掃など、やれること、やりたい事をしてもらいます。


スマートハウスはインフラ不要の電力も自給する超省エネの家を目指します。

スマートシティは完全自動化で、肉体労働、単純作業は機械ロボット等などが行います。スマートシティはAIによる医療判断、最新の免疫学を積極的に取り入れることで、健康で長生きできる村とします。

膨大な情報から最適解を導くのはAIが最も得意とする分野です。作る気になれば作れます。

免疫学を最優先にすれば病気にかかりにくくなります。

医療費も数分の一に抑えられます。

★予防医学は、生命の力を弱らせます。昭和の貧しい時代には花粉症は皆無です。

花粉症、子供の感染症の増加は行き過ぎた予防医学の弊害です。


スマートシティの超技術革新が進めば多くの人が住んでも、血税の負担を最小限に抑え、住民と助け合い日本の技術を格段に高めていける場所となりますので、日本の税収も増えます。


スマートシティの人口が増えれば、生産工場を建てるのも良いです。土地は安いですから。


★これが最も論理的で、全ての人を幸福にできる解だとじじいは考えます。

作るには執念。


人生を長く生きていれば、苦難にあうこともままあります。

そのようなときは逆転の発想力が大事です。

本当にこれは苦難なの?。苦難なら逆手に取る?。多方面から考えてみましょう。


問題解決には、「彼を知り己を知れば百戦危うからず」が、どこでも使えます。


若人よ苦難を苦難と思えない生き方をしてください。

そして、自分たちの将来を守るために、これを世に広めてください。

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