あらすじ
機械と悪魔
前編、中編のざっくりしたあらすじです。
機械と悪魔 あらすじ
機械厄災戦争の五十年後に目覚めたユーズレスは補助電脳ガードとともにユフト師を探す旅に出た。
しかし、地上は痩せた大地に高濃度の魔力で、曇天の空からは太陽の恵みが受けられない人種が住めない世界であった。
ユーズレスは十年間旅をしたが、ユフト師どころか誰とも会うことが出来なかった。
暴走状態で自爆寸前のユーズレスの魔力で受肉した山羊の悪魔が現れた。
山羊の悪魔はユーズレスに名付けとなってもらい真なる悪魔クリムゾンレッドとなった。
兄弟の儀式を終えた二人は、ユフト師を探すためにパンドラの迷宮の先にある秘密の部屋を目指す。
ユーズレスと補助電脳ガード、クリッドは互いに助け合い順調に迷宮を攻略していた。
三十階層の主を倒した際に、最下層から緊急クエストが受注された。
最下層では、主である鉄骨竜と管理者のチルドデスクが馬帝フィールアにより、スクラップ寸前となっていた。
クリッドは扉の前で恐怖し動けない。
ユーズレスは、補助電脳ガードと共に扉の向こうにいる厄災に挑んだ。
近日中に三日に一回位のペースで更新していく予定です。




