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閑話 西の姫君の涙

「混血児」「忌み子」といった差別に近い用語や内容があります。

とばして頂いても本編には、あまり影響はありません。


オッサンばっかりなので、暑苦しいのでたまには、若者の話を!

アーモンドも十分暑苦しいですが 笑


原案者様特典「西の姫君の涙」です。


作者のリフレッシュも兼ねてますが…


百牙獣国、その名のとおり百獣帝が支配する獣人達の国であり、大から小まで百を超える獣人種が、集まった国である。

グルドニア王国から南西部に位置している雪深き山々が多いと土地であり、百牙獣国の西側は周りに灰色の木々が生い茂、魔獣達が住まう森「灰の森」といわれている。魔獣は一匹でグルドニア王国騎士が三人がかりで倒すことが出来るというわれており、凶悪で獰猛であり、気に入らなければ、自身の子供でさえ喰うという恐ろしい怪物である。獣人種は、そのような灰の森に囲まれた場所で住むせいか、非常に強さを重んじ一人一人が一騎当千の実力者達が集まっている国であり、その強さから種族毎に傭兵団、つまり強さを売っている国だ。

お互い陸続ではあるせいか、領土を巡り先代の国王時代は、幾度も戦争を行った。現国王の時代に、大陸南東部にある国を納める巨帝ボンドの仲介もあり、30年前に同盟という名の一時休戦とはなったが、未だに遺恨を遺すものは互いに多い。


その遺恨を遺す土地へ、現国王の末息子〖賭け狂い〗の三男であり、王位継承権には無縁の最底辺であり、もはや王族なのかともいわれるほど血の薄いアーモンドが婿入りするのは、友好の証というのが、表向きの話ではあるが要は人質のようなものだ。


腐っても王族、国を治め民従えるのが王族であり、誰よりも国のために尽くすのが王族である。


今回、アーモンドが婿入りする場所は、グルドニア南西部の山々を越えた先にある、百牙獣国東部の虎と猫の獣人が住み、温泉と神々の湿原があるといわれてる国、通称〖南猫族の郷(猫の郷)〗と言われている。

猫の郷は、先の同盟の際に一番協力的だったこともあり、一族の長は変則的にグルドニア西部辺境伯の爵位を持っている。


そのせいか、両国の遺恨はあるものの、猫の郷は、獣人と人種の混血種も多い。獣人は基本的に顔が獣で二足歩行が主であるが、混血種は顔が人種で体が二足歩行の獣人種の特徴を受け継ぐものが多く、珍しい例では産まれた時は獣で成長するにつれて人種に近くなるものや、顔や体は主に人種であるが、尻尾や手足の爪、耳だけといった獣人もおり、昨今は数も増えてきたが、数年前までは〖先祖の呪い(血の呪い)〗として忌み嫌われ、差別の対象とされた。


西の姫君は、〖猫の郷〗長の忌み子として巫女の祭壇に獣神を崇めるという名目で半ば監禁され育てられた、顔が人種で耳が白猫の混血種である。

〖西の巫女姫〗、〖西の姫君〗とはアーモンドの「アンラッキー」、「全裸王子」、「肉車輪」、「銀髪豚野郎」、「学園の魔力泥棒」等、霞む位に周辺諸国では、悲しくも蔑まれた対象という認識である。


アーモンドと、年が同じく

アーモンドと、同じく王族の最底辺

アーモンドと、同じく国として懐の傷まない非常に使い勝手のいい〖飼い猫〗である。


いつもお読み頂きありがとうございます。


閑話の練習も兼ねてます。


表現や文法には、いつもようにあまり期待しないでご容赦下さい。


作者の励みにや創作意欲向上になりますので、よろしかったらブックマーク、いいね、評価して頂ければ幸いです。

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