表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
67/81

情報ありがとう?

よろしくお願いします。

サリタウルスさんの話しを纏めるとこうです。


魔王が存在します。


サリタウルスさんはその従者的立ち位置です。


ルビーは魔法で従えてます。


で、ここでルビーの高い魔力を使って何かしてました。


ルビーは逆らえないし、サリタウルスさん殺すとルビーも死にます。こんなところですかね。



僕達はサリタウルスからジリジリと退がり、小声で打ち合わせます。


「要はサリタウルスを殺さなければルビーも死なない訳だ。生け捕りにして術を解くことは可能か?」


そう言うとティーナ達が、

「時間をかければ可能ですが、まずは柱から出さないと、あれは一種の結界ですので魔法が通りにくいのです」


ふむ、ではプランBで行こうか。


「じゃあ、サリタウルスを死なない程度にボコろう!」


そう言うと、みんながサリタウルスを取り囲む。


「きっ、貴様ら!我輩の話しを聞いてなかったのか、我輩が死ねばあやつも死ぬぞ!」


サリタウルスさん、なぜか狼狽えています。


もしかしてこのガタイで弱いとか?


「いや、だって、知らない人だし。それよりこの塔邪魔だから、ボスっぽいアンタ倒して終わりにしようと、普通そう思うでしょ」


サリタウルスさんは思っていた反応と違っていたのでちょっと引きましたが、すぐ立ち直りました。


「良かろう、お前たちの弱点はすでに分かっておる。これで終いだ、インセクトスタンビート!」


サリタウルスさんが呪文を唱えると、彼の身体から虫が這い出し、こちらに向かってこようとした。


「ひぃぃ、フレア・ディメンション〜」


「いゃぁ、エアロディザスタ〜」


「やめてぇ、ライトニングボルト〜」


ティーナ、ライア、エルーサの三人が同時に魔法を唱える。


そうとうトラウマになっていたのだろう、息がぴったりだ。


サリタウルスさん共々こんがり焼け焦げてる。


「おのれっ」


その後ろから僕達がタコ殴ります。


さすがのサリタウルスさんも魔法と物理のダブルコンボで息も絶え絶えです。


「こうなったら仕方ない。ルビーよ、解き放たれ我が力になるが良い!」


サリタウルスさんがそう言うと、柱から赤い宝石が浮かび上がり、中から少女が出て来た。


「サリタウルス様の命令の元、敵を殲滅します」


そう言うと、ルビーの元にコビンが駆け寄り、当て身を食らわし気絶させました。


ルビー活躍の場無しです…。



「さて、ここまでは予定通りだな。ティーナ達はルビーの解術を!僕達はサリタウルスさんと、ゆうっくりお話をしようか!」


さぁ、お仕置きの時間だ…!



読んで頂きありがとうございます!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ