表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
52/81

スタンビート?

ショートですいません…。

レッドウルフ隊を率いて現地に到着する。


同行したのは僕とティーナ、ポチとカイ、守備隊の50人だ。


単純な話、それだけしかレッドウルフがいないからだが。


しかし、現在絶賛勧誘中なのでこれから増えるだろう。


ちなみにスカウトマンはヴァルちゃんだ!なぜか知恵がある動物と意思疎通ができるらしい…。



「これはひどいですね…」


ティーナが言う、僕も同意見だ。


ドワーフの北部で発生したスタンビートは魔獣系だった。しかし…。


「よりによって虫タイプか。ムカデにいも虫にGだと、それも渓谷と違ったタイプだ!みんな人のサイズを超えている」


渓谷の虫達は地の色をしていたが(Gなら黒色)、ここの虫達は地の色に加え、光が反射すると暗く虹色に光るのだ。微妙に気持ち悪い。


「等間隔で囲んで穴に押し返すぞ」


今回レッドウルフで連れてきた者たちは魔法が得意なものなので、等間隔に火の壁を作ってサークルを作り、逃がさないようにする。


飛んでくるのはGだけなので石弓(最近作りました、ドワーフさんの力ですね)で撃ち落とす。


ムカデ達は火の壁に向かってくると、火が燃え移り、その火が伝わっていき、次々と燃え盛る。


あの虹色にテカテカしたのは油だったらしい。


火の壁を縮めながら虫達を無力化していく。


「うわぁ、助けてくれぇ!」


時折、Gに襲われる者も出てくる。魔法を使っているので対応出来ない者を僕達がフォローする。



そうこうしているうちに後発組もたどり着いた。


ある程度穴から出てくる虫を片付け、出てくるスピードが弱まったところで入り口を塞いだ。


調査隊が調べたところ、ほかには入り口らしいものは見当たらないらしい。


とりあえず、現状は厄災を回避したと判断出来るだろう。


ティーナが、


「この穴、どこにつながっているのかしら…」


スタンビートが発生した穴を見ながら呟いた…。


「ティーナ、どうした?」


ティーナが何か話した気がするので、僕は聞いてみた。


「なんでもありません。この穴どこにつながっているのかしらと思っただけです。」


「ふ〜ん…」


普段なら気を使っただろうが、久しぶりのGとの対面が終わり、気が緩んでいたらしい…。



ほっとした僕は呟いた…。


「今回も、なんとかなりそうだな!」


すいません、盛大にフラグを立てました!



読んで頂きありがとうございます。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ