鎮魂終わって大宴会?
竜人様も影ながら頑張って頂いております。
そのあとは大宴会だ!
竜の里に来るまでにも、魔獣や獣はわんさか現れた。それらは僕の四次元ポーチ(地味に使われています、ちなみに竜人達の生活用品も入っているしね!)に収納されていたから、それを放出することにした。
メインは揚げ物、子供達はお子様プレートモドキ、お酒も開放だ!長旅を終えて明日からまた生活基盤を作るのだ、今日くらいはハメを外そう!
「あれ、竜神様?」
気がつくと竜神様が竜人達と一緒に酒を酌み交わしていた。妙に馴染んできたなぁ!
「竜神様、お久しぶりでございます。先にご挨拶に伺った折にはお留守のようでしたので失礼致しました」
そう言うと竜神様は、
「気にするな、そなたらが無事ライオネ山脈を越えそうだったのでな、方々に声を掛けて来た」
そう言いながら三歳児の姿の竜神様はグビリと酒を煽った。
竜神様の言うには、生き残っている竜人達は僕達だけでは無いらしい。
僕達が竜神様のところに伺った時は、ちょうど方々に声を掛けて回っている最中だったという訳だ。
竜人族の他にもリザードマンやエルフ、ドワーフなどにも声を掛けたそうだ。
竜神様曰く、
竜人族=竜人と、それに連なる眷属としてリザードマン、エルフ、ドワーフ、樹人族などがあるらしい。
他というと、
魔人族=魔人、鬼人、グール他
亜人族=亜人族は獅子族を頂点に熊族や象族など様々な種類がある。しかし、序列があるらしい。
人族=人間のみで構成されている。
ただし、竜人族ほどでは無いが、かなり困窮しており奴隷制度まで生まれているという。
「まぁ、それでもお前たちほどでは無いわ。自分達を見てみろ、ボロボロではないか。声をかけた連中の中には技術を持つ輩もいる、多少はまともになるだろう。あ奴らもほとほと食い物に困っていたからのう、諸手を上げて喜んでいたぞ!」
そう言いながらまたグビリと酒を飲んだ。
人手は足りていない、多ければ多いほどいい。
「ありがとうございます竜神様」
「おぅ、礼は神酒で良い。より美味いものを期待するぞ」
そう言うと竜神様は竜人達の中に消えていった…。
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