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この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

召喚士がぼく(引きこもり)の魔界での職業です。

作者:ヘルプ
起きたら魔界だった。外だった。ゴブリンになってた。寝ていた布団と毛布と寝間着はそのままで空が闇色に染まっていた。布団から先は荒れた大地が広がっていた。あれ?で済まされるほど事態はあまくない。ひたいや脇からひや汗がこぼれる。これは現実だった。夢なんかじゃないことは直感でわかった。やばいと思った。引きこもりなのに家がないなんて絶望的だった。帰りたいと念じた。でも帰れなかった。これなら人間の世界でいじめられてた方がましだと少し思ったが撤回した。思考が冷静になってくると布団のそばの大地に杖が転がっていることに気づいた。杖の先端にまが玉のような物がついていて、頭の中に情報が入り込んできた。どうやらこれは「召喚杖」でぼく、いや俺はこれから魔王になるため魔物を召喚して育成していかなきゃならないらしい。ふぁ!?ふざけんな!?
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