午前3時
ども、こんにちは、続けて読んでくれてる方、ありです
今回は話のキーになりそうもない、出来杉君の登場です
この回も日常を披露するだけの回ですねー
でわどうぞ
俺の所属するサッカー部は週6
つまりほぼ毎日ある。
当然今日も部活だ。
今日の練習メニューは
・アップ
・基礎メニュー
・オーバーラップの練習
・1対1練習
となっていた。まだマシなメニューだ。
筋トレとかない限りわ。
「おい成紅、練習行こうぜ」
「そろそろだな」
こいつは修輔。周りからは'''シュウ'''と呼ばれている。
俺と違ってこいつは、マジでできている。
一般に呼ばれるリア充とか、出来杉君とかその部類だ。
ポジションは右サイド。攻撃の要の1つだ。
足が速くてスタミナもあってキック力もあるということが必要とされる。
活躍は、センターサイド、サイド下の次くらいに多くて
センタリングをあげたりする重役でもある。
成績も毎回上位ランク者の張り紙に名前がある。
1度3位の好成績を残している。
彼女もこいつの場合、中学のころから
続いている。校内では有名な純愛な2人だ。
そんな何もかも俺に勝ってるようなやつが
俺は友達としている。こいつが良すぎるせいで
俺はよりダメ人間として周りからは見られてしまう。
しかし無意識なので何も言うことができない、
友達が多いのは、たまに困る。
「今日の練習メニューはまだマシだな」
「そだな。」
「ほぉ、なんだお前ら。俺と地獄の筋トレがしたいか?」
「「いえそんなめっそうもない」」
先輩がきてしまった・・・。この先輩はホントに筋トレ好きであり
この先輩にだけは練習メニューの作成を任せてはいけない。
死 ん で し ま う。
「なんだつまらんな。俺一人で筋トレしろってか?」
そう言われるとどことなく申し訳なく感じてしまう
が、この筋トレに付き合うと翌日立てなくなるので
止めようと思う。
「「じゃ僕らはこれで・・・」」
とりあえず逃げた。
「また捕まらないうちに練習はじめようぜ」
「そだな。太陽が出てる、俺がまだ光合成できるうちにな」
「お前、光合成できたの?!」
「知らなかったのか。教科書にも載ってるぞ」
バカな会話をしながらも今日の練習は始まる。
そしていつも通り日は沈む。
どうでした?微妙ですよね
まぁ待ってください。出来杉君については
これから頑張ってもらうんで・・・
キャラ絵でも描くかな
でわまた会う日まで