表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/18

午前3時

ども、こんにちは、続けて読んでくれてる方、ありです

今回は話のキーになりそうもない、出来杉君の登場です

この回も日常を披露するだけの回ですねー

でわどうぞ

俺の所属するサッカー部は週6

つまりほぼ毎日ある。

当然今日も部活だ。

今日の練習メニューは

・アップ

・基礎メニュー

・オーバーラップの練習

・1対1練習

となっていた。まだマシなメニューだ。

筋トレとかない限りわ。


「おい成紅、練習行こうぜ」


「そろそろだな」


こいつは修輔。周りからは'''シュウ'''と呼ばれている。

俺と違ってこいつは、マジでできている。

一般に呼ばれるリア充とか、出来杉君とかその部類だ。

ポジションは右サイド。攻撃の要の1つだ。

足が速くてスタミナもあってキック力もあるということが必要とされる。

活躍は、センターサイド、サイド下の次くらいに多くて

センタリングをあげたりする重役でもある。


成績も毎回上位ランク者の張り紙に名前がある。

1度3位の好成績を残している。


彼女もこいつの場合、中学のころから

続いている。校内では有名な純愛な2人だ。


そんな何もかも俺に勝ってるようなやつが

俺は友達としている。こいつが良すぎるせいで

俺はよりダメ人間として周りからは見られてしまう。

しかし無意識なので何も言うことができない、

友達が多いのは、たまに困る。


「今日の練習メニューはまだマシだな」


「そだな。」


「ほぉ、なんだお前ら。俺と地獄の筋トレがしたいか?」


「「いえそんなめっそうもない」」


先輩がきてしまった・・・。この先輩はホントに筋トレ好きであり

この先輩にだけは練習メニューの作成を任せてはいけない。


死 ん で し ま う。


「なんだつまらんな。俺一人で筋トレしろってか?」


そう言われるとどことなく申し訳なく感じてしまう

が、この筋トレに付き合うと翌日立てなくなるので

止めようと思う。


「「じゃ僕らはこれで・・・」」


とりあえず逃げた。


「また捕まらないうちに練習はじめようぜ」


「そだな。太陽が出てる、俺がまだ光合成できるうちにな」


「お前、光合成できたの?!」


「知らなかったのか。教科書にも載ってるぞ」


バカな会話をしながらも今日の練習は始まる。

そしていつも通り日は沈む。

どうでした?微妙ですよね

まぁ待ってください。出来杉君については

これから頑張ってもらうんで・・・

キャラ絵でも描くかな

でわまた会う日まで

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ