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無月

ども、こんにちは、続けて読んでくれてる方、ありです。

どんなにアクセス数が少なくても、この話は最後まで書く予定です。

今回は哲学的要素が多いですね。

ホントはコメディ回にしようと思ったんですが。。。やっぱムリぽです。

でわどうぞ

少年は歩く、永遠と。男の足跡を辿り。

またどれくらい歩いただろうか。

車を見つけて1週間、と言ったところだろうか。

太陽がないせいで、今何時くらいなのか。

どのくらい時間がたったのかが良くわからない。


「どうしたものかな・・・」


少年はついにその場に倒れた。

いくら歩いても足跡の終わりが見えない。

少年は横になり空を見る。

今度は、オリオン座が空に浮かんでいる。

この前見たときは、天の川が見えたのに、今眼前にあるのは

一般的に冬の星座と呼ばれるもののはずだ。


元々冬の星座が夏に見えないのは、太陽が出ている時間に

星が空を横切るので、太陽が明るすぎるせいで見えないだけであって

そこにはある。実際はそこにあるのに、見てもらえない。

この太陽のない世界ではそんな星達の叫びが聞こえるような気がした。


「星って見えてるのが全部じゃないんだよな・・・」


人間が見える星だけが、星じゃない。

見える星より、何百倍以上も見えない星のほうが多い。

そして見える星でも、有名は星だけが星座として選ばれ、人々に知られる。

そんな星座達ですら、大きい月と太陽が隠してしまい

結局一番有名な星は、太陽と月だ。


少年はそんな世界の理不尽さを星から感じた。


少年は星達を観察する。どこか自分に近い何かを感じて。

すると流れ星が1つ、光った。

少年は願う。こんな世界はイヤだ、と。


すると空の端っこで、ピカっと光った。

その光はまるで、救いの手のように少年を導き、

人生のように儚げに光った。

どうでしたか?

今回は自分が言いたいことを

ズラズラと並べただけですから・・・

多分面白くなかったですよね

でわまた会う日まで

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