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午前9時

ども、こんにちは、続けて読んでくれてる人、ありです

この回は展開がベタですねえ

てか全然進まねえ…。

でわどうぞ

ジリリリリリリ…ピッ


目覚ましで目が覚める。いつもと同じ一日だ。

制服を整え、家を出る。

家から学校の途中、他校の女子生徒とすれ違う。

何かとても清廉な、なおかつとても深い闇を持った印象。

思わず振りむいてしまった。


「・・・?」


女子生徒に不審がられてしまった。

声をかけない訳にはいかない。


「やあ、君ここらへんの子?」


「・・・そこの高校」


「へえ、結構いいところ行ってるんだね。糸谷高なんて」


少女は県内では最も偏差値の高い高等学校を指していた。


「あなたはどこ?」


「俺はあっち」


少年が指すのは偏差値は悪い。が、元々サッカー目当てで

入った高校だ。それなりに強い。朽谷高と言えば。


「・・・そう。その荷物はサッカー?」


「そうだよ、俺サッカー部だからさ」


「ボール追いかけて泥まみれになるのが好きなんて変わってるわね」


こいつ、意外と毒舌じゃないか。負けるな俺


「楽しいよ、童心に返れて」


「・・・犬の遊びじゃない。」


ダメだ。勝てるみこみがない。

もう諦めよう。時間もヤバイしな。


「そろそろ俺、時間ヤバいからこれでな。また会ったら話しかけてくれ。じゃ」


「・・・さよなら」


俺は急いで学校に向かう。そろそろ朝練が始まってしまう。

今日も筋トレでないことを願う俺。

どうでした?

今日はあと5話くらい書いたら寝ます

でわまた会う日まで

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