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戯言文集  作者: 月乃葉
7/23

無題3~5

無題を三作投下 

なんとなく似た感じのをそろえてみました

遥かな空を見上げて歌う キミの姿で

大事なことに気付いたんだ


忘れ去られた宝の地図は 気付かないだけで

いつも僕の手の中にあったんだ


動きはじめた時間は いつかどこかに辿り着く


夢や希望追いかけて 走る必要なんかない

ただ歩き出せばいい ゆっくりでもいいから

たとえ闇の中で 光を見失っても

キミの姿は思い出せる


遥かな空に想いを歌って ありがとうと大事な言葉を

キミのもとに伝えよう

風に乗って世界に響け 遥かな地のキミに届くように


大好きなキミに 届くように




「アナタのことを愛しています」と




―――――――――――――――――――――――――――――――――――


遥かな空を見上げて

歌う君の声を

疾る風が運ぶ

この世界の果てまで

夢の欠片集めて

大きな翼を創ろう

疾る風のメロディーと

君の歌声が響くあの空に

羽ばたいて飛びたつための

大きな夢の翼を

星の瞬きにあわせて

風が奏で 君が歌い

夢の光とともに

小さな命が舞う

世界に降り注ぐ

夢の欠片を道標に

君と手をつないで歩く

僕もともに歌うよ

しあわせを満たす

あたたかい歌を


君と僕の恋歌を




――――――――――――――――――――――――――――――――



はじまりのムコウ側の

空を夢見ていた

ヒトリボッチで

悲しみを抱いて泣いていた

しあわせは遠いところに

在ると思ってた


気付かないだけだね

すぐそばの小さな幸せに

いつもそばに在って

忘れてたんだね


明日のムコウ側の

未来に続いてく道と

たくさんの小さな幸せを

探しに行こう 一緒に




私の作品によく出る言葉

翼・旅・空・夢・君(きみ・キミ)・道


4つ以上出てくるのは似た感じになります^^;

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