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戯言文集  作者: 月乃葉
16/23

心攫う・・・・・キミの描く未来

君の悲しげな声が僕の心を攫う

傷つく痛みを忘れてしまう程に


傷を負うことを怖れていた

痛みを感じることを怖れていた

変わりゆく世界を怖れていた

変われない僕は

置いて行かれると思ったんだ


涙が伝う頬を風が撫でていく

大丈夫 そう言われた気がした

君の歌声は遥か遠くに響き渡る

誰かの心攫うために


歌声に惹かれ

込められた想いに惹かれ

僕は今 歩き出す

自分が決めた明日に向かって

ゆっくりでもいい

確かに進めるのなら

届かない願いじゃない

心が 命が 本当に望むのならば


広がってゆく想いは

たくさんの願いを包み込む

優しく暖かい歌は

たくさんの心を攫って行く


望みの形 願いの色 想いの強さ

ひとつとして 同じものはない

攫われていく心に浮かぶ

優しく暖かい願い

君の歌声のように


―――――――――――――――――――――――――――――


見上げた空に輝く月は

あの日のように輝き続ける

広がる世界に救いを求めて

さまよう僕は旅人


前を見据え歩き出した

始まりの日の思い出

心の中大切なもの

抱え込んで走り出す


夢を描き未来を歌い

過去を重ね今を繰り返す

君の抱えるヒカリのカケラ

繋ぎ合わせて形づくる明日


想いを重ね

積み上げられた過去

過去を積み上げて

繰り返される今


イママデを集めて創る

まだ何も決まっていない

不確定な未来

君はどんなふうに

描くのかな?


書きため分がなくなりました^^;

これ以降は極々たまに更新する程度になると思います



へたをするとこれが最後の更新になるかもです・・・・・^^;

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