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戯言文集  作者: 月乃葉
10/23

遠い思い出の中の君へ

ユニークPVが100件を突破しましたw

こんな駄作でも見てくださってる人たちがいると思うと嬉しい限りです^^

できましたら今後ともよろしくお願いします

もう君には届かないけど

あの時僕は確かに願った

君の隣にいたいと

君の傍にいたいと

君に笑顔を贈りたいと

君に幸せを贈りたいと

けれど君はもういない

いつの間にか消えていた

いつの間にか見失った

伝えられなかった"言葉"

伝えられなかった"心"

だから"想い"は届かない

だから"願い"は届かない

それが悲しくて悔しくて

情けなくて痛くて

けれど僕は歩き始める

前を向かないと

何も始まらないから

動き始めなければ

何も変わらないから

君を忘れないために

君を思い出にしよう

いつか色褪せていくけど

薄れていくワケではない

"カラー"から"セピア"へ

"記憶"から"思い出"へ

ただ形を 色を 変えていく

遠い思い出の中の君へ

僕はあなたが好きでした

誰よりも何よりも

だから君に届けよう

僕が愛する人への

最初で最後の"贈り物"を



しかし作者に恋愛経験はありませんw

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