止まった時空
俺は…ビー玉の瞳の男とゆきが言うんだが…
そんな俺は…人を信用出来ない…
嫌、まだ単に遊びたいだけなのか?…?
自分でもよく解らない。
ゆきへの気持ちが戻りつつあるのか?
それもよくわからない…
だが、…ゆきと逢おうとして時間を作ろうとしている。
これは、ゆきに時間を作ってほしいと言われたから?
嫌…そうではない。。嫌なら俺はわざわざ
時間を作らない。
以前電話で、ゆきにおやすみのキスを欲しいと言われ
俺は抵抗なくしていて、そして、
「ゆきがこんなの変だよね?逢う時間つくるの、
変だよね。」
と言われたが、なぜか、俺はその時、
なぜか、
「そんなに待たせない、今週は難しいけど、
ちゃんと待っていて欲しい。」
と言ってしまった。なぜ?言った??
どうなってる??自分がわからない…
ゆきが他の男性に向かってないことは、なぜか
わかった。
でもゆきの口から聞きたくて、ワザと質問をぶつけた。
ゆきは俺を待ってる…
そして、イベントではゆきのテーブルに座らなくても
良いのに、なぜか、座るタイミングを探していた。
やっとタイミングを作り座ったが、…
あれ?なぜ椅子が1脚?しかないのだ?
男性は2人で動く。もう1脚椅子がいる。…
俺は椅子を探しに2階にいき、
椅子を取りに行く。
なんで?こんな事をしてる?
椅子がなければ、違うテーブルにつけば良いだけの事。
なぜか俺は行動を起こしていた。
自分でもよくわからない。でもイベント中も
いつも見ないスマホで、
ゆきとラインのやり取りをしてた。ゆきの瞳もずっと
俺をみてる、、俺もゆきを見ていた…
ゆきは不安そうに、俺を見ていた.
おそらく俺はゆきが気になっている。…そうとしか
思えない行動だった。
やっと同じテーブルになり、俺は
そっとゆきの手に触れた…ピクッ
とゆきの指先が、揺れ…ゆきの顔が、少し
緩む…あ…
この顔だ、この瞳だ。…愛しいゆき。
そばにいて、抱きしめたい。…そんな気持ちになった…
時空が止まった…
瞳で会話して、瞳でキスをしていた。
魂が、呼んでいる?嫌俺が呼んでいるのか?
全部思いだされる…気持ちすら…引き戻される
他の声も聞こえなくなり、ただ2人。
こんな感覚になるもの、彼女だから?
自分でも不思議だ。…
過去に一度もなかった感覚…
なのに.…事もあろうか…イベント後に
会場外で、ある女に抱きつかれ、腕を保持されて
ゆきに見せつける様になってしまった…
ゆきは…きっと見ているだろう。
ゆきが、ラインで、あの女性がいて、近くによれない。
とあった。俺はとりあえず…
「悪い子でないんだけどね。…(-。-;」
2次会はなんとか逃げれたが、
逃げ足の遅いゆきには難しかったみたいだった。
ラインで、困っていた。俺はラインを見てこの病気的な
女性の友達の特徴を伝えた、気をつける様にと。
俺は。なぜ?ゆきにそんな事を伝えてる?
1人取り残されたゆきを心配したのだろうか?
自分でも不思議だった。
その夜
電話で話す事になっていたのに、
俺は寝てしまっていて、ゆきからは、
「寝ちゃたの?」
と…これを最後に
ゆきからの連絡は途絶えた。
俺が連絡すればよかったのに、それもしなかった。
逢う時間を作りその時に話せば
いいか?…
彼女でもない友達でもない。ゆき
俺はあれから、好きな人もできないで
気持ちも、バラバラ。
だた、…ゆきが、居たベットが、広く感じる。
俺はどうしたい?彼女を独り占めしたいのか?
そうでなくセフレとして置きたいのか?
俺は好きな人しか、抱けない。なぜなら、
そこまで性欲が強くない男だから、…
好きでない女は、抱けない。…
それは、自分自身が1番よく知っている事だった。…
俺の気持ちを狂わせるゆきは…
俺を待ってくれているのだろうか…?




