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第五話「俺の失敗とあいつの発言」

今回から次回までかなり揉めます次回で最終回にしようかな


俺はあいつにやきもちを焼かせようとした。

しかも冗談に見えない冗談で。

だからあいつに、

「別れよ・・・」

といわれた。

俺は、

「あれは冗談だ。」

といった。

その後しばらく言い争いになった。

その結果、

あいつに

「あなたの気持ちが分からない。」

といわれた。

そしてまた

「別れよ・・」と

俺は

「何でだ?俺のこと信じてないのか?」

って聞いた。

あいつは

「信じたい でも・・・」

と返してきた。

「信じたいなら信じろよ!それとも何?嫌いになったか?」

俺は強く言ったチャットだから強くとかは伝わらないが。

「ならないけど・・・」

「なら別れなくていいじゃん・・・」

そして俺はやきもち焼かせるのはもうやめようと思った。

だけど俺はあることに気づく。

「お互いに信じあえないなら別れよう。」

「別れたくない。」

「だっておれのことしんじてないんだろ?だったら別れようよ。お互い信じあえないなら付き合う必要がどこにあるのさ?そうだろ?」

「信じる。」

それでいったん治まった。

しかしその後何日か、

別れたいような事を言ってくる・・・。

そのたんびに俺はおかしいなと思いつつ謝る。

そして治まる。

そしてネトゲ以外で彼氏がいるといってきた。

しかしそれは冗談だった。

俺はこれで無事に終わったと思っていた。

あの言葉を聴く(見る)までは。

そして冗談が冗談じゃなかった事を知るまでは。


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