パーティーに入りました。
あれからマイさんに魔法について教えてもらいました。
俺は、水、火、土の属性があるみたいでそれを中心適任教えてもらいました。
「大分樣になってきたな。」
「とうぜん私が教えてるんですから。」
そうロウさんが話し掛けマイさんが答えていました。確かにマイさんから教えてもらった魔法も過ごすんですが、
「俺の魔法を避けながら話されるのは釈然としないんですが………」
「「ハハハ」」
二人に笑われました。追尾系統の魔法は相殺、放射系統は避けられ目眩まししてからの魔弾まで読まれ何か理不尽を感じます。
そして数時間後訓練は終わりました。異空間収納はどうしたかって?ハハハ忘れてないですよ。ちゃんとできるようになってますとも、大切なカメラはそこに入れてありますから。
「そういやリョウこれからどうするだ?。」
「どうするとは?」
また唐突ですね。
「いや魔法もある程度使えるようになったからな俺らと離れて行ってしまうかもってな。」
「ああ。」
そう言えば、考えていませんでした。どうしよう。俺は、どうするか考えていると。
「リョウちゃんが良ければ、私たちのパーティーに入らないかな?」
そうマイさんに提案されました。俺もこれからのことを考え仲間は必要だと思っていました。それに二人は十分強い方たちです。
「ロウさん、マイさんこれからも宜しくお願いします。」
俺は、ロウさんとマイさんのパーティーに入ることになりました。