だだだれ!!?
うん!!俺は確か森を出て道を見つけ……
「おお起きたぞ。」
知らない人の声が聞こえたので俺は、考えるのをやめ声の方を見た。
グゥ~
「ハハハまさか空腹で倒れていたのか。」
俺は、顔赤らめて助けてくれたのであろ人にお礼を言いました。
「本当に助かりました。ありがとうございます。」
「おうよ、気にするな。自己紹介はまだだったな。俺はロウって言うだよろしくな。で兄ちゃん?はどこから来たんだ?」
「え~と」(転生させられてきたって答えたらダメかな。)
俺は考えていることでロウさんが話しを進めていた。
「それにこの道具もこの辺で見たことねえしよ。」
「ああ」(神様説明をどうすればいいだよ。)
「リーダーダメですよ困っているじゃないですか。私はマイです。よろしく」
マイさん、が会釈し話しをさえぎってくれたおかげで少し助かりました。一様これ以上探られないうちに少しだけ話しておくことにしました。
「初めまして俺は良って言います。あまり話せないですがこの道具はカメラっていいます。一瞬でまわりの景色などを写せるものと思ってもらえればいいです?一枚撮りますね。」
カシャ
俺は、そう言ってロウさんとマイさんを撮りました。
「「なんだ(なんでしょう)?」」
二人は困惑して少し警戒されってしまいましたが写真を出して見せたところ驚かれました。
ただポン という音とともに写真が出て来またので、俺まで驚きました。
「ほうすごい。俺達だな。」
「ええどうなってるのか全然解りませんね。」
「ハハ」
俺は渇いた笑みを浮かべるしかできなませんでした。
ポケットに違和感を感じたので手を入れて見ると新しい手紙?が入っていたので取り敢えずそれを確認する事にしました。
『異世界の人へ
今回私共のダメ神が本当に申し訳ないことをしてしまいました。そのお詫びとしてあなたの異空間にある程度のお金と飲食料を入れております。空間に穴を開けるイメージで開けることができますので頑張って下さい。あとコピー機を入れてありますので写真の印刷とうに活用下さい。
付人より』
一番いらないものも入ってるですが!!