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プロローグ
俺は、辺りを見渡し途方くれることとなった。
数日前のこと、海外から帰るため俺は、飛行機乗っていた。
俺は、世界を飛び回りいろんな動物たちを撮る仕事をしている。
写真家ってやつだ。それが幸運にも世間で人気が出たことで俺は忙しい毎日をおくっていた。
そんな中、乗っていた飛行機が墜落してしまった。そして目が覚めた時には、森ポツリと一人だった。
近くに書き置きと愛用のカメラがあったので取り敢えず書き置きを読むことにした。
『ごめんごめん。 人( ̄ω ̄;)ウイルスの乗った飛行機と間違えておとしちゃた。(*/∀\*)そのせいで君死んじゃったから。異世界で復活させといたよ。君がいつも使っていたカメラもおいとくね。そうそうそのカメラいくら撮っても大丈夫なようにしといたから。念じれば写真も出せるようになってからあとは、頑張ってね。じゃね(^-^)/
神より。』
「……なんじゃそりゃ………。」
俺の声が森に響くこととなった。