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6/21

20160829-3

 今日は会社は休み。

 だから昼間から更新するぞ。


 こうしてブロンティストやめようとしてると俺の心が悲鳴を上げてブレーキを踏んでいた。

 禁断症状の第一歩かもしれない。

 急激にブロンティスト断ち進めるとしぬ恐れがあるから本能的につづけようとするのだ。

 その結果ブロンティストとここのテンプレが重なったなんかが出来上がった。

 ブロンティストやめるために心休めにブロンティストしてたら本末転倒だと思った。


 しかしすぐ気付いたが俺は職場でブロンティストでないようにしたいだけで

 ブロンティストがいやというわけではなかった。

 むしろ大好きだし彼は常に俺の人生の傍らで盾を構えていた。

 ブロント依存症である。

 どんな人物だろうが心が現実にくじけたとき支えが必要なのだよ。

 人の心の一本の芯になるのは人生の成長で自然と構成されていくのだが俺のはブロンティストだった。


 つらいとき、苦しいとき、なにもかもいやになったとき。

 面白くまじめにふざけた真剣さで彼の言葉は俺を支えていたのだ。

 そのすべてを紹介するにはここの入力制限では到底足りないからやらないが。

 そのなかで最も大好きな名台詞の一つはこれである。


 おまえらの嫉妬は見苦しい

 人をバカにする暇があるなら自分を磨け


 である。

 もちろんこの前後に大量の爆笑ポインツだから笑えるんだがだからこそこの真摯の一撃が際立つ。


 俺はこれである時あったミスで何もかも自分が悪者でいたらいいみたいなネガティブ根性から逃避的に見ていた名台詞にひときわ輝く一言に救われた。


 俺は実はそうたいしてミスはそれほどでもないし研鑽を重ねたプロのプレイヤーというに雑魚の嫉妬で足をひっぱられているのではないか? 俺はもちろん反省なのだがもう同じミスなんて繰り返したりしない絶対


 そう心が切り替えられた。

 大概にしたほうがいいほどの自己肯定、自分本位の考えある。

 しかし心がなよなよしてネガティブ先行していた当時の俺には意識の改革が必要だったのだ。


 たいてい自己顕示欲というのは日本だとなんかわるいものみたいな風潮がある。


 だけど『まったくというほど自分をよく見せたいとは別に思わない精神』はむしろ頭がおかしくなる原因の一つというのは俺の情報網では確定事項の一覧に並んでいた。


 自分というものが弱いと周りのプレッシャーにつぶれるのだ。


 だからプレシャーを跳ね返せる程度の強度の強い自分は必要なのだがゆとり教育というと心をたたいて鍛えるような刀鍛冶じゃないからすぐふにゃふにゃだし折れたり曲がったりするから信用されにくい。


 学校で教えてくれなかったから自分で鍛えるしかない。


 俺はブロンティストに打ち込み傲岸不遜まではならなかったが一人前のおかしいと思ったことはおかしいと声に出して言えるくらいの反骨精神を手に入れられた。


 いい子とか優しいとかの言葉は褒め言葉じゃないと心で理解できたからもうやるしかない。


 いくらかは現実逃避だけどいくらかは自己啓発であった。

 それは面白かったし、自分のためになったと思っている。


 しかし今、ブロンティストはじょじょにだが俺を足を引っ張っている。

 ブロンティストやめたらこのポジティブもネガポジ反転してしまうかもしれない。


 突発的に始めた日本語練習だけど俺はブロンティストをやめるべきか続けるべきか、そこが問題だった。

 

現在の封印

露骨な誤字脱字

露骨に区切らない長文

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