63:あけおめ☆イラスト (2020.1.1-1.5)
季節もののイラストをこの時は頑張ってたな~。つっても、ただのセクシーイラストですがw
お次はあけおめイラスト。お休み中に製作工程をUPしながら作画してた回ですね。
彼シャツシリーズに掲載されているのは、今回のイラストが最後になります。
それでは当時の製作記事をどぞ( ^^) _旦~~
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皆様☆明けましておめでとうございます(*^-^*)
本年もどうぞよろしくお願いいたします<(_ _*)>
さて、新年一発目の投稿がこの作品になってしまいましたw
あけおめイラストでも描こうかなと思って、お笑い番組を見ながらやってます。
製作しながらこちらの投稿をしてますので、リアルタイムの製作過程となってます(*´▽`*)
どうぞお楽しみください♪
まずはヒロインの顔描きました。今回は新年用のイラストなんですけど、眼鏡をかけたやつを描きたいなと思ってあえてカメラ目線にしてます。
アップで顔を描いたので、今度は全身を描くためにサイズを縮小。いつもこの手順です。
デジタルだと後で位置やサイズを調整した方が構図とか綺麗にできる感じがします。
だいたいのポーズを描きました。……なんかこのポーズ、よくやっているようなw
この足の組み方、女性にしてはちょっとラフな感じだけど、太ももとかが綺麗に見えて好きなんですよね。
ポーズを決める時は基本裸体でやります。かなり修正するので服は完全に後になります。
そういえばいつも左向きの絵になってるので、次は右向きで!とか言ってたの忘れてたw
左右反転します。
編集 → 変形 → 左右反転
反転したらこんな感じ。
右向きの顔が苦手な方はこうやって描くと綺麗にできるかもですね。
デッサンのずれを見る時はいつも左右を反転させて表示できる機能でチェックしてます。
腕と足を調整してます。
足は特に何度も直しました。
微妙な差ですが、綺麗な足にしたいので違和感があったら直してます。
腕がやはり気に食わないのでさらに調整。
髪をまとめるポーズは難しいですね。
誰かモデル欲しいw
手の部分がなんか気に食わなかったので直しました。
ひじの曲げた部分がもっと顔の真横にくるかな?と思ったのでこの角度。
ポーズが決まったので眼鏡と服を描きました。
服を描き直すときに身体の線を消さない様にレイヤーは分けてます。
なんかこの衣装だと……女教師風になっちゃいますね……。
眼鏡にポニーテールだとカチッとしすぎるかな?
もっとラフな感じにしたかったのでポニーテールをやめました。
眼鏡キャラだけど今回はゆるふわ系にしたいと思ってます。
女教師も捨てがたいですが、足の組み方がイメージと違ってしまってちぐはぐな感じになるので断念。
ポニーテールをやめるのでポーズも変更。
ゆるふわっぽい衣装を追加。
リボンのバンダナとパーカー、ショートパンツ。
線が被って見にくいので、服と体のレイヤーの間にホワイトを入れて不要な身体のラインを見えなくしてます。
今回は下着バージョンも描く予定なので、身体のラインのラフは消さずにそのままです。
お次はペン入れです(#^.^#)
今回使わなかった”髪をまとめるポーズ”ですが、複製データを保存しておりますので、いつか別衣装で続きを描くかもです。
女教師風については別ポーズでそのうちやりたいですね~☆
実はアトレーユちゃんに着せたいコスプレ衣装がいくつかあるんですよ。その中の一つが女教師風( *´艸`)♡他は……まだ内緒ですw
正月なので酒を飲みながら絵を描いてます(#^.^#)←普段は飲まない
このラフ画を元にしてペン入れをしていきます。
前回のから足先の部分を修正しました。
床に接面している感じがおかしいかなと思ったので。
とりあえず服のレイヤーは非表示にして、本体のみ線の色を青色に変更します。
編集 → 線の色を描画色に変更
主線をペン入れしました。
3分クッキングばりにあっという間な感じですが、実はペン入れが一番時間がかかっている工程じゃないかなと思います。
人物の肌のラインは滑らかさが大事なので、綺麗な線になるまで何度も引き直します。
また髪の部分は繊細なので、ブラシサイズも小さく、線が雑にならない様に気を付けます。
因みに主線のレイヤーだけでこれだけ分けてます。
肌・・・メインの身体の部分ですね。
顔・・・鼻や口など
目・・・まつ毛とか目の輪郭
瞳・・・瞳部分の輪郭。後で非表示にする予定。
髪・・・髪は何度も描き直すので必ずレイヤーを分けます。
下着・・・ほんとはいらない主線w下着などの繊細な衣服は主線を引かずに描きます。掲載の都合上の措置。
コップ・・・小物とかも後で修正する可能性があるので、非表示できるようにレイヤー分けします。
肌色をぬりました。
下着の部分は後でどんな形の下着になるか分からないので、塗り漏れが無いように塗っておきます。
ここで左手を修正。
左手は足で隠れる予定でしたが、なんか変だったので書き込みます。
足が重なる所の小さな三角の隙間。
この白い三角の小さな隙間があることで、より足の美しさが際立つと思うので、ここを左手の肌色で潰したくありませんでした。
なので手前の股の間に手を置くことに。
左手の線を綺麗にするとこんな感じになりました。
何度も描き直すことを考慮して、左手だけのレイヤー分けをしてあります。
肌色を塗ったら、塗り残しチェック用の背景色を入れます。
肌色を塗ったレイヤーの下に、暗めの紫を投入。
塗り残しチェック用の色味は明るい色の場合は暗めの背景、暗い色の場合は明るめの背景でチェック。
色味は反対色を使うと分かりやすいです。
主線を非表示にするとこんな感じで線の上の塗り残しがわかります。
これを丁寧に潰していきます。
塗り残しを潰すツールがネットにあるみたいですけど、まだ使ったことないんですよねぇ。
ベースの肌色を完全に塗り終えたらハイライトを入れます。
ハイライト部分はレイヤー2層分けで、ほんのりハイライトとガッツリハイライトと若干の色味分け。
影部分を塗りました。
こちらのレイヤーは2層分け。
最終的に背景とかの色の兼ね合いで若干変更するかもしれません。
お次は髪を塗っていきます。
この塗り方は最近大体決まってきた塗り方って感じですね。
同じような工程の説明でつまらないかな?まぁいいやw
髪とか目を作っていきます。
最近描き方がいつも同じになってきてる感じがしますね。いいのか悪いのか……。
慣れて早く描けるようになるかと思いきや、こだわりが強くなりすぎて遅くなっている気がする今日この頃……。
分かりにくいですが、髪に色を塗ってあります。
銀髪のベースはいつも灰色がかった非常に薄い紫色です。
肌色の時と同様に背景色を表示して塗り残しチェックをしてあります。
髪のベース色を塗ったら、色域選択で範囲を選択します。
選択範囲 → 色域選択 → 髪のベース色を選択
見えにくいですが、うっすら灰色で髪の流れを描いてます。
細く線を入れていくと流れができて滑らかな髪になりますね。
レイヤーの合成は乗算。
これもわかりにくいですが、ハイライト部分をいれてあります。
先ほどよりも塗る範囲を狭めて横に繋がるようにハイライトを入れます。
よくシャンプーのCMとかで言う天使の輪っかってやつですね。
艶やかな髪質の表現はハイライトで決まる!……と思うw
レイヤーの合成は覆い焼き発光。
髪の影部分を入れます。
今までよりも太めのブラシサイズで影が濃くでそうな所を彩色。
レイヤーの合成は乗算。
レイヤーの合成方法をスクリーンにして、スプレーで濃い目のピンクを塗りました。
うっすらと色味が変化して、柔らかな印象になりました。
全体を表示するとこんな感じ。
お次は目です。
白目と黒目のベースを塗りました。
黒というか紫ですけどw
スプレーで瞳の縁を塗りました。
レイヤーの合成は乗算。
因みに画像のように”顔”、”肌”といった感じで、塗りの部分ごとにレイヤーのフォルダ分けをして管理してます。
瞳孔部分を入れました。
虹彩を作っていきます。
レイヤーの合成方法は覆い焼き発光。
色はエメラルドグリーンで細めの鉛筆ブラシで、中央からランダムな長さで筋を入れます。
レイヤーの階層は、最初はスプレーで影を入れた部分の下の階層にしてたんですけど、上の階層にしたほうが発光の具合が綺麗だったので上に移しました。
レイヤー分けしてあると、こうして加減を見ながら階層を調整できるのが利点ですね。
同じように今度は濃い色で虹彩を塗ります。
先ほどのレイヤーのすぐ下の階層に、紫色で少し長めに筋を入れます。
縁を強調する感じで入れると綺麗に見えます。
レイヤーの合成方法は通常や乗算と悩んだ末、焼き込みリニアにしました。
いつものように星空ブラシで瞳に星を入れます。
レイヤーの合成は覆い焼き発光。
因みに瞳の主線は非表示にしました。
全体ではこんな感じです。
次は顔の部分をもう少し仕上げていきます。
その後は主線を馴染ませていきます。
顔に化粧をするかしないか悩み中。
とりあえず唇にピンクをのせます。
ベタ塗ペンで塗って、光の当たる部分やフチの部分は消しゴムツールの柔らかいブラシで消してます。
濃い目のピンクのスプレーで唇に色味を重ねます。
更に濃い赤の色鉛筆ブラシで唇に影を入れます。
ハイライト部分のフチや口角の辺りに入れると艶感がでますね。
色鉛筆ブラシはスプレーよりもピンポイントではっきりと彩色できて、スプレー以外のブラシよりも柔らかくなるので、こういう影を入れるのに適してます。
白色のベタ塗ペンでハイライトを入れました。
艶やかな唇です。
画像ちょっとわかりにくいかもですが、鼻や口の主線をちょっと変えてます。
・顔レイヤー ・・・元の主線(焦げ茶)
・顔―1レイヤー・・・色鉛筆で重ねた線(赤っぽい色味)
レイヤーを分けて線を削ったり足したりします。
鼻先は線を細くしてます。
影になる部分は暗めの焦げ茶の元の主線を生かしてます。
目の部分の主線も同様に別レイヤーで赤味を帯びた線の色を重ねてます。
まつ毛は白色で、下の線を完全に消さない様にして入れます。
茶色の線が残っていると、白いまつ毛がより映えます。
当初はお風呂上がりの設定で化粧してない風にしようと思ったのですが、やはり目元をもっといじりたいと思って、ピンクのアイシャドウを入れてます。
衣装が可愛い系なので濃いピンクのアイシャドウで目のフチをガッツリ塗りました。
エンジ色のスプレーでアイラインを強調してます。
タレ目メイクのように目尻の下にちょっと多め。
銀糸のまつ毛が綺麗に見えるようになりました。
ついでにトーン削りのスプレー(レイヤーは覆い焼き発光)でラメも入れてます。
顔の中身が出来たので、顔の輪郭線を直していきます。
・肌レイヤー・・・肌部分の元の主線
・肌―1レイヤー・・・赤やピンクの色鉛筆で重ねた線。
頬の膨らんだ部分は線が消えていくようにすると、ふっくらとした立体感がでます。
同様にして他も主線を直していきます。
画像の上の部分は主線を直したので肌の質感が線でも表現できてます。
それに対して未修正の下の部分は線だけが浮いてる感じに見えますね。
しかし元の主線を完全に削除して色鉛筆だけでやると、のっぺりしてボヤけた感じになるので、元の主線は生かしておきます。
全身の肌の主線を修正しました。
立体感、特に張りのある肌の質感が出ました。
線で描くというよりも、肌と空気の境界面を感じながら描くといいかなと思います。
ほら、実際の人間って線じゃなくて面でできてますから。
お次は服を描いていきます。
服の主線を引きます。
この主線はたぶん使わないので割と適当。
下色を塗りました。
もこもこパーカーにするので、うっ草ブラシを使います。
白とピンクの2色を選択してぬりぬり。
主線は非表示にしてあります。
パーカーの柄はドットにしました。
白と更に薄いピンクのうっ草ブラシで柄を彩色。
パーカーの影の部分とハイライト部分をスプレーで入れます。
実はパーカーの塗りの時に、腕部分や身頃部分でレイヤー分けしてありました。
全部同じレイヤーにすると毛の流れが均一になってしまう為です。
パンツも同様にもこもこ素材にします。
白と薄い水色の2色です。
パンツのフチを白いもこもこにして、ワンポイントのりぼんも付けました。
こちらもパーカーと同様にドット柄にしました。
お次は中に着る下着です。
パーカーの色味に合わせてこのカラーで行くことに。
ほぼ隠れるのでシンプルデザインに。
パーカーの雰囲気とあわせてポップな可愛らしい小花柄にしました。
紐の部分の濃い赤ベースの小花柄を重ねました。
先ほどよりも引き締まった感じになりました。
ちょっと寂しい感じがしたので、ホワイトのラインを入れました。
リボンもホワイトの分も付けました。
全体ではこんな感じ。
パーカーと合わせるとこんな感じ。
え?下着見えなくて寂しいって?
そりゃ~仕方ないw
バンダナを作ります。
ベタ塗ペンで下地を作ります。
こういう小物はあまり主線を使わないですね。
デザインがシンプルなので、このやり方が楽です。
色域選択で範囲を選択したら、ブラシサイズ大きめのベタ塗ペンでドット柄を作ります。
リボンも同様にして作ります。
別の形のバンダナも作りました。
ピンクバージョンも作りました。
こちらはピンクのうさ耳バージョン。
全体ではこんな感じ。
影とハイライトも入れてあります。
ちょっと長くなったので続きは次回。
服のデザインとかがやり始めると、デジタルはいくらでもアレンジが利くので便利なのですが、あれこれやってみたくなって余計に時間がかかってしまいますね。
色や柄など着せ替えの要領で何通りもできるの楽しいですけど(*^-^*)
次は小物を作ります。
もこもこバージョンのバンダナを作ります。
パーカーの時と同様に、うっ草ブラシでもこもこのバンダナを作りました。
こちらのドット柄です。
カラーを変えたくなったので変更します。
うっ草ブラシのように2色使っているもののカラー変更は結構大変です。
いつものように線の色を描画色に変更というのを使うと、全てが1色になってしまってもこもこ感がなくなってしまうので、今回はフィルター機能を使います。
フィルター → 効果 → レトロフィルター
※フィルター機能はCLIP STUDIO PAINT EX の機能で、ネットで無料で拾ったフィルターを使用してます。
水色っぽくなるフィルターを使いました。
全体ではこんな感じ。
ピンクのもこもこバンダナ全身バージョン。
背景の色味を変えてます。
眼鏡を作っていきます。
ベタ塗ペン一発塗り。
主線で眼鏡を作るよりもフレームの色を塗り込んで、フチを消しゴムで削ったほうが描きやすいですね。
眼鏡フレームの内側を別のカラーで塗ります。
こういうアラレちゃん眼鏡、可愛いですよね。
さっきのと間違い探しです。
なにが変わったかというと……一部の髪の毛をフレームの外にだしました。
眼鏡のレイヤーの上に髪の毛をつけ足してます。
眼鏡の影を肌の部分にいれました。
全体ではこんな感じ。
更に小物を追加。
これ何だかわかりますかね?
こんな小物も足元に。
全体ではこんな感じ。
お次は別のアレンジになります。
実はそっちの方を先に描いていたんですけど、後の解説の方がいいかな~と思って順番入れ替えました。
服装はひたすらアレンジできちゃいますね。
もっと色々着せ替えたいです。でもそうすると永遠に完成しない絵になるっていうw
実はこっちのバージョンのほうが先に描いてました。
下着のベース色を塗ってあります。
この段階ではデザインはまだ考えてません。
薔薇のレースでブラカップの上を装飾。
2色で描くタイプのブラシです。
ここでちょっとデザイン変更。
あれこれやってみて中々いいデザインにならなかったので、ハーフカップブラにしました。
胸の部分をすでにブラの締め付け感を出したラインにしていたので、紐をつけてます(後でレースの装飾予定)
カラーはサックスですね。もともとこの色のランジェリーにする予定でした。
サックスブルーのストライプ、結構好きなんですよ。
レースで装飾しました。
これがあるとグッとランジェリー感がでますね。
前に解説した小花柄のブラよりも大人っぽい雰囲気です。
でも色と柄のおかげでセクシーすぎず、爽やかで快活な感じになってます。
中央にリボンをつけました。
よくあるデザイン。
肩紐とショーツの紐部分にもリボンを装飾。
先ほどのリボンをコピペしただけです。
影をつけました。
レイヤーの合成は乗算。
生地感を損なわない様に気を付けます。
ハイライトをつけました。
レイヤーの合成は覆い焼き発光。
このハイライトの入れ方で、サテン生地っぽくなりましたね。
全体ではこんな感じ。
素敵なランジェリーでしょ?
同じ意匠でリボンなどの小物を作ります。
カラーはサックス、生地はサテン風、薔薇のレースで縁どり。
足元にも装飾の小物を。
全体像はこちら。
うん、気分は下着ブランドのイメージモデルをプロデュースする感じ?
スゲー可愛い。
手に持たせる小物を何にしようかと悩んでカップケーキに。
最初はコップでしたがw
ソフトクリームも考えたのですが、渦巻き感がうまくいかなくてですね……。
足元にもカップケーキ。
クリーム零れちゃってますねw
全体像はこちら。
小物は手元と足元に置くとバランスがとれる構図になってます。
アップの構図の時に表示するの忘れてましたが、実は舌をペロッと出してます。
背景などを入れて次がラストです。
いや~投稿が結局正月三が日を過ぎるっていうw私らしいw
それでは仕上の終わったあけおめ☆イラストをどうぞ!
文字入れました。
英語のスペルが間違ってないかいつもドキドキしますw
眼鏡バージョンはこちら。
ここからあれこれ背景をアレンジしていきますよー!
まずはこちらのイラストから。
下着の柄にあわせてストライプにしました。
グリッドを表示して、設定で適度な幅にしたら、グリッドにスナップさせてベタ塗ペンで直線を引きます。
表示 → グリッド
表示 → グリッド・ルーラーの設定
こんな柄を入れてみました。
ネットで拾った和柄の一種。
先ほどと同じ要領で線を引きました。
ストライプの白をもう少し細くしました。
ホワイトの中央に背景色でラインを引きました。
ランジェリーのデザインに合わせて薔薇のレースで円を描きました。
これはフリーハンド。
レイアーの合成は焼き込みリニア。
今度はハート柄を入れてみました。
こちらも焼き込みリニア。
ハートの柄のブラシ、もっと種類欲しいなぁ。
ハートとレースを合わせるとこんな感じ。
皆様どのアレンジが良かったですか?(*´▽`*)
さて今度は眼鏡バージョンの方です。
シャボン玉を飛ばしてみました。
手に持ったやつはシャボン玉用のストローですね。
眼鏡無しバージョンも。
背景色ちょっと変えました。
あとホワイトのドットで少しアレンジしてます。
こちらで完成。
このドットは2色変化のドット柄ブラシ。以前作ったやつです。
大きさに変化をつけられないので、ブラシサイズを変更してます。
いくつかのレイヤーに分けて覆い焼き発光や乗算で合成してます。
重なった所に色の変化が出て面白いですね。
黄色系の背景にしてみました。
下の色を変えると上の装飾が変化します。
紫の背景。
綺麗に発色しているかな?
濃い色の背景。
濃い目も綺麗ですね。
ピンクの背景。
水色の背景。
バンダナはうさ耳にしてみました。
さて、キリがないのでここまで!
眼鏡ありバージョン、無しバージョンやカラーバリエーションを含めると、膨大な完成絵が出来上がるので、デジタルは便利だけど迷っちゃいますねw
皆様はどのイラストが良かったでしょうか?
お好きなイラストをお楽しみください☆(#^.^#)
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あけおめイラストまでくると、だいぶ作画も慣れてきてますね。デジタルをやり始めた頃に比べたら、上達しているんじゃなかろうか。
セクシーイラストを描いていた彼シャツシリーズは、今回で最後。
今後作画したものは、まとめてこの創作日誌にアップしていく予定です。
それでは次いきましょー!