1:最初にUPしたのがFAだった件(2019.5.18)
約三年半前の作画。なろうに来たばかりの頃ですね。
とりあえずは時系列順でまとめていこうと思うのですが、どれが一番最初の絵だったのか若干記憶が曖昧。ってことでみてみんの最初の画像を見るとこちらでした。
瀬川雅峰様の作品
『辰巳センセイの国語科授業』
https://ncode.syosetu.com/n5288fi/
国語教師の主人公が、学校で起こる数々の事件を、誰もが知っているあの名作とともにひも解いていく推理作品。
まさかのFAがいっちゃん最初にでてきた件(; ・`д・´)
どういう経緯で描いたやつだったかあまり覚えていないのですが、当時はまだデジタルがほぼ使えない時でした。
なろうに来た時に挿絵も入れられると知り、以前絵を描いていたのもあって思い切ってデジタル作画デビューしてみようと、PCやら液タブやら買ったんですよ。でもこれを見ると全然デジタル使ってないですね。色ぬっただけやないかい!ってやつw
↓以下当時の作画工程の記事(今見るとなんか恥ずかしい)
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鉛筆画をパソコンに取り込んで少しだけ加工したものになります。デジタル機器はこれのちょっと前に買いそろえて、まだソフトの使い方も良くわかっていない時期でした。
普通の紙に鉛筆でサラサラ描いたものをパソコンにスキャンして、そこから加工に入りました。
最近の絵の描き方では、ラフ画と本番のレイヤーは分けて、ラフ画をトレースしてペン入れをするのですが、この時はラフ画のレイヤーをそのまま加工してます。
液晶タブレットでまだ慣れていないので、トレースした線をうまく引けなさそうだなと思ったからですが、アナログで描いた鉛筆の線の味わいが良い感じだなと思ったのも理由の一つです。
アナログっぽい線を生かしつつ、線の色と背景色を青系にして、シンプルに仕上げました。しかしハイライトの白を要所に入れる事で、単調にならないようにしております。
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……あれ?最近の絵の描き方では……とか言ってるから、これがデジタル作画の最初じゃないのかな……覚えてない(;一_一)
鉛筆画のスキャンをして、そのままレイヤーを変えずに作画とか、なんて勇者だったんだ過去の自分!w
トレースで上手く本番の線を引けなかったようなので、まぁ仕方ないですが。今は本番用の線の方がラフよりも良くなるようにと心掛けて作画しているから、もうこんなバカなことはしない(;^ω^)
いやはや、改めて過去の作画に振り返るって、これかなり恥ずかしいやつだなと今更気が付いた自分。(しかしもう遅いw)
それでは次の黒歴史(コラw)行ってみよー!