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❖あまねの創作手帳❖  作者: 雨音AKIRA
❖伝説のインド人とウニ企画へのFA❖
17/103

16:FAその2 【ウニがインドカレーの具になりたいと言うから。】(2019.6.27)

ウニとカレー……意外と合いそうだと自分は思うけど、どうっすかね?w

みてみんへアップした日付を見ると、当時は恐るべき作画スピードを誇っています。

このFAを描いている時は、日に複数枚描いていたこともあったんじゃないかな?

出来栄えよりも完成させることに重きを置いていたような気がします。


今は作画前の下準備に時間をかけ、本番作画も丁寧に仕上げることを心掛けているので、当時のようなスピードは出せません。でもこれはこれでいい修行だったんだと思います。


それでは当時の製作記事をどぞ( ^^) _旦~~



********


【インド人とウニ企画】の投稿作品、砂臥環様の作品へのファンアートとなります。


作品:【ウニがインドカレーの具になりたいと言うから。】

作者:砂臥環様

https://ncode.syosetu.com/n0663fp/



挿絵(By みてみん)



ウニの声が聴けちゃうちょっと不思議なお嬢様、アンと、その許嫁の八尾先生のお二人です☆

ウニは結局どうなったかというと・・・それは作品をご覧になって確かめてみてくださいね!


こちらのイラストは、可愛らしいイメージにしようと思ったので、明るめの水彩画にしました。


拙作の薔薇騎士物語では、主線はいつも濃いえんぴつブラシを使用しているのですが、普通は丸ペンやGペンが主流かな?と思い、今回の主線は丸ペンブラシを使用。


丸ペンブラシを使用してみて思ったのですが、このブラシ、線の強弱がつけやすくてとても描きやすかったです。なぜいままで使わなかったんだってくらいw


主線は均一な線よりもどちらかというと強弱がついているものが好きなのですが、今回は可愛らしいイメージの絵なのであえて細い線で描きました。


アナログの丸ペンも細い線を描くのにいつも使用していたのですが、紙に引っかかって線がぶれることがあるのが難点で、それが無いデジタルの丸ペンはとても優秀ですね。


そして水彩用のブラシはネットで無料で拾ってきたブラシです。


水彩画はアナログだと紙によって大分変化するので、その紙質をも表現できる水彩ブラシですね。滲みやかすれがでているほどアナログっぽい水彩って感じです。滑らかな水彩画よりも、アナログらしい水彩が好みなので、無駄にたくさん滲ませてしまいましたw


背景にのっているハートマークも、水彩で描かれたハートです。これもネットで拾ったやつだったかと。水彩づくしで可愛らしく仕上げましたw


ただまだデジタルであまり慣れていないので、発色がもう少し綺麗にでればよかったなぁと、そこが心残りで、これからの課題点。


レイヤーをどこまで分けるか、ぼかしや色混ぜをどこまでするのか。


アナログで感覚でできたことがデジタルでは全然通用しないので、一つ一つ試行錯誤しながら精進していきたいと思います。



********


この水彩ブラシってどのブラシだったんだろ……(;一_一)←ほぼ水彩ブラシを使ってない人。

過去の自分に「どれ?どれなん?」って聞きたいwでも多分ツールパレットの中にあるはず。


この滲みっぷり凄いですね。本当にアナログみたいな塗り。柔らかくて滲みの雰囲気が凄く良いなと思います。我ながらナイスじゃんwあとはどのブラシを使ったか探すだけだなwうんw


記録を付けるって大事ですね。どうやって作画したか、描いた本人ですら忘れるんですから。


それでは次に行きましょか~。

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