14:伝説の企画の為のFA始動!!(2019.6.27ー11.23)
はっきり言って、インド人とウニで小説書こうなんて、普通思わんてw
お次は想像もつかないようなテーマで書かれた小説企画のFA集です。
↓こちらのFA集にまとめて収録していたものを再編していきます。
『インドウニ美術館 ~雨音デジタル修行の旅~』
=美術館に掲載されていたあらすじ=
【インド人とウニ企画】というぶっ飛んだ企画作品へ贈ったファンアートの美術館です。
ファンアートができるまでの紆余曲折をイラストとともに綴る、雨音デジタル修行の旅も、一緒にお楽しみください。
※画風が全て異なりますが、描いているのは全て筆者、雨音AKIRAとなります。
※掲載しているイラストは贈った作者様や許可した方以外、無断転載を固く禁じます。
■インド人とウニ企画について■
企画者:伊賀海栗様
企画キーワード(タグ):インド人とウニ企画
テーマ:「インド人」と「ウニ」の重苦キュンキュン
まずは美術館の扉からご紹介。
※扉絵を描いてくださったのは、秋の桜子様です。ありがとうございます(*^-^*)
美術館用の扉絵ですのでこちらに掲載させていただきました。
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インド人とウニ……決して交わることのないと思われたこの二つが出会った時、不思議な世界がそこに生まれた。
その世界を紡ぐのは言葉を操る多くの創造主たち。
そこへやってきた一人の旅人。
デジタルの修行を積むために、彼らの生み出した世界を覗き見る。
そしてその世界の素晴らしさに身を震わせて旅人は言った。
「この素晴らしい世界を描かずになんとする」
デジタル修行の旅人は、自らの絵をもってこの世界を描き留め広く知らしめようと決意する。
そうしてこの美術館は生まれたのである。
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若干中二病風に始まった美術館の扉。
企画参加者全員にFAを贈るとか、正気か?と言わざるを得ないほど無謀なこと始めたもんですw
皆さんが楽しそうにウニとインド人のテーマで小説書いているのが、羨ましかったんでしょうね。自分にはそんな難しいテーマで書くの無理!って思ってましたから。今でも書けませんw
でもこの企画へのFAを通して、絵を描くことに対して何かを悟ったと言うか、ひらめいたような気がするのは事実です。
驚くような小説作品ばかりで、その独創的な世界観を絵で表現するというのは、強制的に自分の作画能力を拡張されていくような、そんな感じがしてました。
元の小説がなければ絶対に思いつかなかったであろう絵の数々。このFA集は自分だけの力でなく、小説を書かれた作者様の力があってこそ。
この企画には本当に感謝しています。今の自分があるのはこの企画のおかげといっても過言ではありません。
それでは次から一気にインド人×ウニ企画へのFA紹介スタートです!