表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約8年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

竜王の転生~結束の旗と独立宣言~

作者:Abel
 勇者によって討たれた竜王は、百年の時を越えて人間へと転生する。
 けれども世界は未だ人間と魔族による戦いが続いていた。
 滅んだ王国の姫・リンネとその騎士リューネと出会い、リンネの理想である『人間と魔族』の共存に竜王は強く惹かれる。
 それは、かつて自分を討った勇者が抱いていた『絆』の証明でもあるからだ。

 ラウルと名を与えられた竜王は旗を振るう。
 絆によって繋がれた人に奇跡をもたらす、不思議な旗だ。

 人間と魔族が共に暮らす村を訪れたり、多種族を混ぜられてしまったキメラと属される者たちと出会い、ラウルは自分がやるべきことを見つけていく。

「弱き者、だけではない。安寧を望む者。共存を望む者。ただ暖かい飯が食いたい者――そうだ。余は誰もが笑顔でいられる“国”を作りたいと」

 戦いは続いている。けれど自分がするべきことは戦いを終わらせることではない。
 
 人々のための国を作る。
 それが、結果として戦いを終わらせられると決意して。

 ――これは、新たな王の独立宣言である。
一章・独立宣言編
初めての出会い
2017/01/03 12:50
雪原を進んで
2017/01/04 19:09
今は貧しくとも
2017/01/07 19:51
一夜を過ごして
2017/01/08 11:06
赤い花を求めて
2017/01/09 11:56
村に戻れば
2017/01/11 21:01
御旗の奇跡
2017/01/13 20:05
森での出会い
2017/01/15 16:12
ペガサスの真実
2017/01/16 20:08
正面突破
2017/01/17 19:41
セレイナ
2017/01/18 20:13
犠牲と礎
2017/01/19 20:42
感情を抑えて
2017/01/20 20:06
答えを得て。
2017/01/21 16:01
早朝の帰宅
2017/01/22 16:32
これからのこと
2017/01/24 20:59
リューネの独白
2017/01/25 21:02
目的を定めて
2017/01/26 20:44
百年越しの戦い
2017/01/27 19:57
囲まれちゃった
2017/01/28 20:37
取り戻した矜持
2017/01/29 16:16
理想と現実
2017/02/03 20:52
理想と現実-2
2017/02/04 12:00
スクェアの提案
2017/02/05 15:17
アヴェンジャー
2017/02/08 22:51
一先ず帰って
2017/02/11 22:21
見えてきた手段
2017/02/13 22:58
帰還
2017/02/14 23:15
ひととき。
2017/02/15 23:03
勇者救出作戦
2017/02/17 23:54
背負った想い
2017/02/19 14:50
叶えられた願い
2017/02/20 22:14
百年越しの絆
2017/02/21 22:54
愛するという事
2017/02/22 23:49
交渉の材料
2017/02/23 21:41
王都を目指して
2017/02/24 20:33
フフとの和解
2017/02/27 23:10
独立宣言
2017/02/28 23:09
二章・連合国樹立編
国を守る手段を探して
2017/03/20 01:36
自爆リリアル
2017/03/23 17:50
竜王転身
2017/03/25 00:50
女王の真意
2017/03/28 22:46
違和感
2017/05/31 00:12
二つの真実
2017/07/05 23:40
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ