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首無村  作者: りんりん
2/2

首無村続編

投稿が遅れて申し訳ありません。少し内容がおかしいところがありますが、ご了承ください。

海翔 誰かいたか?

波奈 いないよー

村には人影がなく家を訪ねても誰もいなかった。

樹  だれかいませんかー?

直輝 おーい皆―宿があったぞー

先生 今日はここに泊まるか

直輝、樹、波奈、海翔が口々に返事をした

皆荷物を置いた後食事をとった

海翔 そういえば村の名前が彫られていた石には村の名前がカビで見えませんでしたがなんという名前ですか?

主人 ここは首無村という村です。前はずいぶん賑わっていましたが、...いまではもうご覧のとうりあまりいないのです...

海翔 首無村...

直輝 (首無村?どこかで聞いた気がする..)

主人 もう今日は疲れているとおもうから、ゆっくりと休みなってください。

海翔 じゃあそうするか。

ぼくたちは食事をとり終わったあと、旅館の温泉に入り、その日は沈むように眠りに落ちていった。

次の日...

その日僕たちは実態を調査できたので帰ることにした。

トンネルのところまで来ると

海翔 出口はどこだ?

波奈 こっちにないよ

樹  こっちも壁があるだけだよ

直輝 たしかにここから入ってきたよな?

先生 もう一回戻って聞いてみよう

僕たちはもう一回宿に戻るとさっきの事を話した

主人 そうですか..やはり..みなさんは私にさわれますか?

直輝・波奈・樹・海翔・先生が息をのんだ。

主人は見える。確かに見えるのだ、なのにさわることができない。手に触れようとすると、体を通りぬけてしまう。

主人は語った。

主人 ここは、昔山奥の集落だったんですが、10年ほど前に土砂崩れがおき、村人諸共土砂の下に埋まってしまったのです。つい、この前に若者が遊び半分で来たんですが、ここでは頻繁に土砂崩れが起きているのでトンネルが塞がってしまうのです。なのでカメラを壊し幽霊現象が起きたようにして若い命を土砂崩れで落とさないようにしていたのですが,,

先生 どうにか村から出ることは出来ないんですか?。

主人 トンネルからしか外には出られません。私たちが力を合わせればできると思います,,ですがものにも触れないので。でもそうしたらあなたたちの命が危ない。

海翔 魂が成仏できないのには、その土地に未練があるからなんじゃないかな。

僕たちはトンネルに来た。すると村人の一人がなんだか生きているように見えてきた。

先生 どうしたんですか?

村人 なんだか力が戻っている気がする。今ならできる!!

村人 そうだ!!今こそ力を合わすべきではないか。

そういうとトンネルに手をかけて押した。自分たちも力いっぱい押して押してやっとの思いで外につくことができた。すると村人や主人の体が薄れいくことに気が付いた。

主人 これでこの村に対する未練が無くなりました。これで成仏できます。ありがとうございます。

樹  天国で幸せに暮らしてね。

海翔 ありがとうございました!!。

一同 ありがとうございました!!。

次第に姿は見えなくなっていった。後ろを向くとトンネルの先は土砂で埋まり何も見えなかった。

翌朝

ニュースキャスター ある村の遺跡が発見されました。この村は数年前に埋もれていたとのことです。

海翔 本当は存在してはいけなかったのかもな,,,

先生 成仏するはずが俺たちが来たことにより土砂崩れで尊い命が奪われてしまうかもしれない。だから気になってその場所にずっといたのかもな。

相変わらず樹のオカルト好きは変わらない。次々に怖い話を仕入れてくる。これで僕たちの少ない冒険は終わった。

直樹 村人さん天国で元気にしてるかな?

海翔 大丈夫じゃない。

樹  きっと元気だよ!!

             今日もこうして空を見上げている。 END


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