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ある日の<俺> 2016年4月22日。  部屋干しよりも屋上干し

サブタイトルを訂正しました。

屋上☆って何やねん…

雨の翌日の晴天は、洗濯物の救世主。


昨日干した洗濯物、一応乾いてはいるんだけど……地味に湿気てるんだよな。干したのがちょっと遅かったせいもあるんだろうけど。


階段の踊り場に広げてあった洗濯物を、屋上に干し直す。うん、気持ちよく乾きそうだ。それにしても、ちょっと陽に当たるだけで暑いな。日差しにパワーを感じる。


そんな屋上の日向でころんころんしてるのは、居候の三毛猫だ。真夏の昼間は寄り付かないけど、いま頃の季節はよくここにいる。暑くなったら、給水塔の日陰も土の入った大きなプランターもあるしな。


プランターといえば、そろそろミニトマトの苗植えなきゃ。……今年は、ブルーベリーの苗も試してみたいな。手が掛からないらしいし。


さて、と。今日も一日頑張るぞ!

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□■□ 逃げる太陽シリーズ □■□
あっちの<俺>もそっちの<俺>も、<俺>はいつでも同じ<俺>。
『一年で一番長い日』本編。完結済み。関連続編有り。
『古美術雑貨取扱店 慈恩堂奇譚』古道具屋、慈恩堂がらみの、ちょっと不思議なお話。
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