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非存在観測部隊の怪現象譚~ミコト教授のケースログ~  作者: LostCun
ケース1

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3/17

唐突に始まるミステリー。そしてそれはすでに終わっていた。3話


教授がスプレーを吹きかける。


ピギャアアアアア!

断末魔が聞こえる。

バリン!窓が割れて何かが外に飛び出していった。


「撃退はできたようだね」

「大家に言ったら窓直してもらえるんですかね……」

「交渉するときは私の名前を出してもいいよ。この教授のね」

「逃がしてしまってよかったんですか?」

「非存在を私が観測したのだ。あとはどうとでもなる。それ専門の退治屋もいるからね。

一応戻ってこないように結界を張っておこうか」

私の仕事はここまでだ。と言って教授は帰っていった。


貰った名刺を見る。

―――非存在観測部隊No.1 ミコト


「あんな化け物がアイツ以外にもいると言うのか……」

男の独白は誰も聴いていなかった。

ただ風だけが流れていく。



「よし。窓も何とか無償で直してくれたし、これで安心してバイトに励めるな」

ギャオオオオオン!

どこかで今日もバケモノが暴れている。そしてそれを狩る者たちも……

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― 新着の感想 ―
お化けを殺人しておるのではーww
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