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異世界桃太郎  作者: 気紛屋 進士
第一章
9/11

修行!     あれ?なにかわすれているような⋯

いつもの二倍くらいになったカタ((((꒪꒫꒪ ))))カタ

 前回、九尾のフォルクスさんに弟子入りした俺は、


「《人目に見えぬ小さな火花、草木に移り燃え上がれ! 、火焔(カエン)!》」


 俺がそういった瞬間炎が上がった。

 つまり魔法を使えるようになっていた!


「さすが俺! もう中級魔法をつかえるなんて、これは祝杯を挙げなk⋯」


 ―バシーン―


 俺の頭に衝撃が走った。

 そして後ろを見ると複雑な表情をしたフォルクスさんがいた。


「どうして(ぬし)はこうも中途半端なのじゃ、

 初級魔法に位置する我が術は無詠唱の上、中級魔法レベルの威力で打ち出せるというに、

 中級魔法に位置する我が術は詠唱有りでも初級魔法並みの威力でしかないというのはどういうことじゃ⋯⋯」


 フォルクスさんはそういうと頭を抱えた。

 俺は沈黙せざるおえなかった。

 俺は二ヶ月ほど前にフォルクスさんに弟子入りして、

 そして五、六週間ひたすら魔物狩りをして(その間、件のレッドドラゴンを含めドラゴンには一匹も会わなかった 初日は運が悪かったらしい)その後術を教えてもらっていたのだが、

 初級魔法に位置する術は即行でできたので、

 フォルクスさんもかなり期待していたみたいだったのだ。

 しかし俺は中級魔法レベルの術は全然うまく使えなかった。


「まぁ、初級魔法に位置する術が使えれば上級の術はあらかた再現できるからの、気にするでない」


 どうやら俺の顔に曇りがあったらしい。

 俺は空元気をだしていった


「全然気にしてなんかないよ、おなかすいたなぁ、って思っただけd⋯」

「そういうとこじゃよ!」


 先ほどのようにフォルクスさんは手に持った扇子で俺の頭を叩いた。


「すいません」

「⋯まあいいおなかがすいたならめしにしようかの、

 ほれ北の方の湖にいくらか野菜をつけて冷やしておいてるからとってくるがよい」


 そう言われて俺は再び口を開いた。


「えー、野菜だけか~、」

「またっ!、主反省せんかっ! そもそも主がウィンドバードを狩れなかったから肉がないんじゃろう! そんな減らず口叩く前にさっさといかんかぁああああ!」


 フォルクスさんの周りにいくつかの魔方陣があらわれた、ここでの俺の選択肢は


 1、カッコつけるため、そのまま軽口を叩く!

 2、魔法には魔法だ! フォルクスさんに攻撃!


 なんなんだ、この選択肢は⋯

 そうこう考えているうちに魔法の発動準備がおわっていた。

 だから⋯


「まっじ、すいませんでしたぁああああああ!」


 俺は選択肢3、謝って逃げるをえらんで走り出した。




 九つの銀色の尾を持つ獣人の女性、フォルクスは走っている人の子供、桃太郎を見ていた。

 その姿が見えなくなった辺りで呟いた。


「⋯ほんと、不思議な童じゃのう、

 主様(あるじさま)の世界の英雄の名前を冠しておるのに強くはないうえ、才能もないとは。

 それでいて天使の加護を受けたものじゃし、

 まあそれにしては弱すぎじゃが、あんなので主様でも、倒せなかった魔王を倒す英雄になれるのかの? るみなーすどの」


 そうフォルクスがいうと、空から一筋の光が差し込み、その光が目を開けられないほどに光輝いた。

 そしてその光が収まったころ、フォルクスの前には金髪碧眼、いかにも女神様っといった風貌の3級天使アレクサンドラ=ルミナースが立っていた。


「ええ、あの人ほど英雄に向いている人間はいないと思いますよ。⋯⋯まあ確かに今まで送ってきた人たち(転生者)より遥かに弱いんですけど、でも、あの人はだからこそ魔王より強いですよ」


 ルミナースは笑顔で答えた、それにフォルクスが質問した。


「⋯それはなぜかの? まあ確かにセンスはそこそこあるが、あやつの身体能力は高くはないし、魔力に至っては低いと言うレベルじゃったぞ?

 それに見たところるみなーすどのが施した力はあのきびだんごをつくる力くらいじゃろう?

 それなのになぜ⋯」

「あの人の転生前知ってます?」


 フォルクスの質問の途中でルミナースが質問に質問で返した。

 フォルクスは目を細め、


「転生前のことは聞いとらんのぅ、どうだったのじゃ?」


 と聞き返した。それにルミナースは顔をあげながらこたえた。


「あの人は元は社会人になろうとしていた青年だったんですけどね。

 あの人はいくつもの会社に面接にいって、その会社の全部におちたんですけど⋯

 ⋯その落ちた理由の大半が遅刻したからだったんです⋯」


 そこまで聞いたフォルクスは「自業自得ではないか」と呆れた。けれどルミナースは話を続けた。


「で、その遅刻の理由が大事なんです」

「ほう、きかせてみぃ」

「あの人、井口誠の面接への遅刻理由は()()()だったんです!」

「人助け? どういうことじゃ?」

「あの人は困った人を自分のできる範囲で助けていたんですよね、面接なんてすっぽかしてでも。転生した日なんて迷子の子供を両親のところに連れていって一時間も遅刻したんですよ! ⋯まあそんなこといっても面接には考慮されないんですけど。」

「あほじゃな、⋯⋯まぁそんなやつでもなければるみなーすどのは天使の加護なんてやらんじゃろ、確かに英雄のようじゃな」


 フォルクスは大きく笑った、それにルミナースが返した。


「ですからちゃんと桃太郎さんに術の伝授するの頼みますよ」

「任せるのじゃ、それに主様との約束もあることじゃしな」

「ありがとうございます! ではまた⋯」


 ルミナースが帰ろうとしたが、フォルクスが


「のう、るみなーすどのつかぬことを聞くがいいかの?」


 と、ひきとめた。ルミナースは


「いいですよ。で、なんですか?」


 と了承した。フォルクスは真面目な顔で聞いた。


「主様はいま、どうしておるのかの?」


 ルミナースは少し硬直したが、すぐに返事を返した。


「⋯異世界で元気にしてますよ。」

「そうか⋯⋯、すまぬの引き留めてしもうて」

「いえ、別にいいですよ。天界に帰っても仕事ばっかりなんで⋯、っていけないもうそろそろ帰らないと叱られるっ! すみません、また今度会いましょう」


 そう言った途端、ルミナースは光に包まれた、

 次の瞬間ルミナースの姿がなくなっていた。

 ルミナースは天界へ帰ったようだ。

 フォルクスは悲しげに顔をあげ、呟いた。


「主様⋯⋯なぜ、わたしをつれていってくれなかったのですか⋯わたしは⋯ふぉるは主様といっしょにいきたかったです⋯」


 空に一筋の光が流れた。







 強い魔物がわんさかいるといわれるオクセンフェルト大森林の中心部で件のドラゴンはいた。

 そのドラゴンは桃太郎にやられたドラゴンで、自分へと怒りを向けていた。

 その怒りの原因は人間の子供、桃太郎を侮り、浅くはない傷を受けたことにである

 確かにあの人の子の魔力は微々たるものだった、

 しかしそれでもあの人の子はドラゴンの左目を傷つけ、それでいて逃げきったのである。

 それは人の子が逃げた先にあったフォルクスによる人払いの壁 《結界》によるところも大きいのだが、

 ドラゴンはそれでも自分の力不足を感じた。

 だから強くなることを決めた、そのためにはどんな手段も選ばぬことも。

 今ドラゴンの見据える先には自分より強いハイワイバーンがいた。

 ハイワイバーンは眠っているようである。

 ドラゴンは不意討ちなどは好まなかったが、

 強くなるには仕方のないことと思い、プライドを捨てた。

 そして奇襲のために怒りを一度沈めた。

 そして極力羽ばたきで音を出さないようにハイワイバーンへと飛びかかった。

 ドラゴンの攻撃はハイワイバーンへと突き刺さらなかった。

 ドラゴンからハイワイバーンへの距離があと10メートルほどになったとき、ハイワイバーンの周りから突如暴風が吹き荒れたのである。

 ハイワイバーンは暴風の音でドラゴンの奇襲に気がついた。

 ハイワイバーンは問うた、なぜ我が縄張りに侵入してきたのか、なぜ我を襲うのか、と。

 ドラゴンは答えた、強くなるためだ、と。

 ハイワイバーンは再び問うた、同族殺しとなってまでも、強くなりたいのか、と。

 ドラゴンはすぐには答えられなかった。

 人の子にリベンジするためだと言うことはすぐに答えられる。

 しかし、なぜ自分があの人の子に固執する?なぜなんだろうか?

 その疑問はすぐに答えがわかった。その答えをハイワイバーンへと伝える。

 ドラゴンははっきりと答えた我は人の子に負けた、そして我はあの人の子にリベンジしたい、我が最初の敗北を奪ったあの人の子にな、と。

 ドラゴンがあの人の子に固執する理由は初めて負けた相手でしかも人間(ヒューム)だったからだ。

 ドラゴンは自分が最強ではないことは知っていた、この森、オクセンフェルト大森林には気配だけで自分より強いとわかるものがわんさかいる、時折やってくる人間でも強いやつは結構いたのだ、だから自分は最強なわけはなかった。

 しかし、あの人の子は明らかに自分よりも弱かったそれなのに自分に勝った、勝ち逃げした、

 ドラゴンは少なからず驚いたのだ、自分の敗北が強きものにではなく、むしろ弱者の人の子に奪われたことに。

 そしてドラゴンは心の底であの人の子へのライバル心を燃やしていた、同時に他の心情の火種も芽吹いていたのだが、ドラゴンはこの時点では気づかなかった。

 ドラゴンの解答にハイワイバーンは笑った、人の子に負けたのか、それでよく生きてられるな、それでもドラゴンなのか、と。

 ドラゴンは力強く答えた、そうだ、我は人の子を侮り、そして負けた、そして死ななかった、つまり次にあの人の子と戦う機会がある、だから強くなる必要がある、と。

 ハイワイバーンは今度は笑わなかった、そして強く問うた、強くなるために同胞を殺してでも強くなる覚悟があるのか、と。

 ドラゴンはさらに力強く答えた、ああ、例え同族殺しと言われようとも我は強くなる、と。

 それ以上二匹の竜は言葉を交わさなかった。

 代わりに交わされたのは爪と牙、そして互いの魔法であった。

 そのドラゴン、後に魔王軍12大幹部灼熱の竜人(ドラゴニュート)チアレッド=ピースフィアとなる赤竜と、名の無きハイワイバーンの戦いは三日三晩続き、その戦いの音はオクセンフェルト大森林から50キロも離れたアルカンデリア王国東都市ジパーニャ=スカンディングにまで響き渡った。

 そして三日後、空高くまで炎が上がった。



 オクセンフェルト大森林の中、箒に乗った少女、マーリン=アルフォードがキョロキョロと周りを見渡していた。


「もーもーくーんー? どーこー?」


 マーリンは桃太郎を探していた。

 魔力強化訓練は一ヶ月の予定だったので魔力の量の確認と本格的な魔法の訓練を始めようとしていた。

 しかしながら困ったことに、肝心の桃太郎が見つからないのである。

 マーリンは探索魔法、視力強化魔法、聴覚強化魔法など人探しに使える魔法をあらかた使って桃太郎を探していた。

 しかし、探し初めてもう3日は経つのに桃太郎が見つからないのである。

 普通ならばもう桃太郎は死んだ、と思い探索を打ち切っているだろうが、マーリンはそれをしなかった。


 ―大丈夫、ももくんはまだ生きてる!


 マーリンがそう思った根拠は桃太郎が持つ白い刃の刃渡り20センチ程の小刀(ナイフ)によるものであった。

 マーリンは旅の途中、桃太郎の小刀にある魔法をかけておいた、その魔法は別の魔法を遠くからでも届けられるようにする魔法だった、

 その魔法を愛する桃太郎に掛けるのは心が痛んだのでマーリンは彼が手離さないであろう小刀に魔法を掛けたのだ。

 その魔法は魔力を特定の人物から供給させて魔法を継続させる。そしてその魔法はいまだ継続しているのだ、つまり桃太郎はまだ生きているということだった。

 だからマーリンは探し続ける。

 そして一、二時間経った頃、マーリンのカバンが不意に揺れた。

 それに気づいたマーリンはカバンの中から拳大の石のようなものをとりだした。

 そしてその石のようなもの、通信石に触れて魔力を注ぐと、そこにスクリーンのようなものが出た。

 スクリーンを出せる通信石はとても高く、それにスクリーンを出すのにも大きな魔力を使うので

 あまり持ち運びには向いていないのだがマーリンはその通信石を持ち歩いている、

 マーリンの保有魔力がとても大きいからだ。

 話をもどし、スクリーンには老紳士、アストレア=アルフォードが映っていた。

 マーリンは少しイライラしながらアストレアに話しかけた。


「なんなの、アス? まだももくん見つかってないんだよ? こんな時に通信石で会話する気にはなれないんだけど。」


 アストレアはなぜか焦りながら早口にかつ分かりやすく話した。


「さっき手紙が届いて王からの勅命がきた。

 急いで王都へ向かえ、と。王直接の手紙だ。」


 アストレアはそういいながら手紙を取り出した。

 その手紙の末尾には何かの家紋のような印が押してあった。

 マーリンは複雑な顔をしてアストレアに問いかけた。


「⋯でも、ももくんはどうするの!? 王都に向かったらどんなに急いでも一ヶ月はかかる、そんなに長い間ももくんが生き残れるとは限らないんだよっ!?」


 アストレアは苦しそうに答えた、


「桃太郎には悪いが⋯」

「諦めるって、そう言いたいのアストレア!?」


 アストレアは無言だった。マーリンはその反応を見て


「もういい、王様には悪いけど、私はももくんを探し続けるよ、ももくんが見つかるまで行かないからね!」


 マーリンは怒りに身を震わせていた、オクセンフェルト大森林に桃太郎1人にしてしまった自分と、捜索を止めようというアストレアに対しての怒りに。

 アストレアは慌てて言った。


「違うんだ、マーリン! 私は桃太郎にもう少しだけ頑張ってもらおうと思っているんだ」


 マーリンは意味がわからないと言う風に聞き返した。


「どうゆうことなの?」


 アストレアはゆっくりと分かりやすい口調で答えた。


「まず王様にあう、そして交渉する。」


 マーリンは首をかしげながら


「何を?」


 と聞いた。アストレアは説明を続ける。


「私たちが王の命令に従う代わりに、桃太郎の捜索隊を結成し、オクセンフェルト大森林で桃太郎を発見するという約束をだ」


 マーリンは驚いた、そしてすぐさま聞き返した。


「そんなこと簡単に通るわけないじゃない! いくら私たちのお願いでもあの王様がそんなことだけに捜索隊をつくって三大危険地域に差し向けるなんてあり得ない⋯」

「普段ならばな、」


 アストレアはきっぱりとそう言った。マーリンはそのいいぶりに嫌な予感を感じた


「もしかして王都で何かあったの!?」


 アストレアは答えた。


「いや、王都では何も起こってない。」


 マーリンは安心したかのように、ホッと息をついたが、その安心もすぐに消えた。


「〈勇者〉が見つかった、つまり魔王の復活が近い。そして私たちは勇者に魔法や剣術を教えることになったらしい」


 アストレアがそう言ったからだった。

 マーリンはそれを聞いて理解した。

 今までの歴史上、勇者の教育には基本世界最高峰のもの達が集められる。

 マーリンや、アストレアはその世界最高峰の一角である、だから選ばれた。

 アストレアは世界最高峰の剣術と魔法を教える代わりに、桃太郎の捜索隊を結成させる気なのだ。


「わかった、なら急いで王都に行こう。なるべく速い方がいいもんね」


 だがそこにはいつものはつらつとしていた様子はなかった。しかし、元気がないというわけではない。マーリンは覚悟を決めたのだ。何が何でも、誰かを使ってでも桃太郎を助けるという覚悟を。


 ―ももくん絶対に生きて帰ってきてね!


 マーリンは心中で桃太郎の生存を願った。そして箒の向きを家の方へと向けさながら雷のように飛んでいった。


 その頃桃太郎は⋯





「わぁあああああああ!」


 俺は走っていた、湖の近くの湿地帯を。

 なぜなら


「「「GYAAAAAAA」」」


 後ろにいるロックアリゲーターの群れに追いかけられているのだ!

 って、ヤバイって!

 俺は苦しみ紛れに、


「《火花!》 《火花!》 《火花!》 《火花!》」


 フォルクスさんの術《火花》(初級魔法レベルの術)4連発を放った!

 ロックアリゲーターは倒れた⋯⋯なんてことはなくただ怒りを買っただけに終わった。

 そしてロックアリゲーターはさらにスピードをあげた、あれから逃げるのは困難だろう

 俺は思わず叫んだ、


「助けてドラ○もーん!!」


 その瞬間雷が俺に落ちた、

 この雷は確か⋯著作権の神罰⋯⋯俺は心の底から声を上げた。


「この異世界のくそったれぇええええええええ!」

レッドドラゴン(チアレッド=ピースフィア)

・桃太郎に勝つために強くなることを決めた!


マーリン=アルフォードとアストレア=アルフォード

・王都へと向かう


フォルクス=カンダ

・桃太郎に術を教えている


桃太郎

・ヤバい


桃太郎「だから、簡単にいってくれるなぁああああああ!」


作者「ヤダ(きっぱり)」


桃太郎「殺す!作者絶対いつか殺してやる!キルキルキルキルキルキルキ⋯」


作者「その前にまずロックアリゲーターなんとかしようね」


桃太郎「わかっとるわぁあああああああ!」


作者「次回桃太郎死す! お楽しみに!」


桃太郎「殺すんじゃねぇえええええ! そんときはお前も巻き添えだ!」


作者「やってみろよ、作者とキャラどっちが強いか教えてやる!」


桃太郎「ブッコロス!《火花!!!!》」


作者は死んだ


桃太郎「え、えええええええ!?!?」



なんなんだろうこの茶番は⋯

僕は壊れたようだ、寝よう(。-ω-)zzz

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